2007年 03月 24日
かけら◆4
日々思いついては消えていったり
日々他からもらってはためていったかけらを、
たまに書いていこうかなと。
本日4回目の試み。
基本的にごちゃごちゃのメモなので、
あしからず…。
ごちゃごちゃが、いつかどこかで
繋がったりしたら面白いなぁ~
◆習字の筆---右手指(左も?)
どれだけ筆の毛をおろすか
太いのか、細いのか、薄いのか、濃いのか
筆のしなやかさ
手の腰で弾くこと
◆スキー選手の膝---ヴァイオリニスト左指第一関節
衝撃をうまく吸収する
吸収できるだけのしなやかさ
結果的にはあくまで受身の動き
◆「機能」としての指、手、腕→高性能へ
性能を上げていくのが練習
◆オケスタは、よき基本練習(右も左も)
◆体は借り物
◆音の終わり大切に
◆休符なし練習
◆指先はいつもやわらかく
◆手が欲しい物にのびる
手が欲しい音にのびる
脳→→→手に命令する
↑
目
脳→→→手
↑
耳
音は目に見えないから難しい
音を頭で鳴らすこと
耳を開き続けること
耳を閉じて弾くこと=暗闇で物を探すこと
◆楽器に体を近づける?
体に楽器を近づける?
◆概念を取っ払う
垣根を取っ払う
プライドを取っ払う
◆1人の時間
◆首周りのリラックス
◆速さではなく長さ
どれだけ速く弾こうかではなく
どこまで弓を使おうか
◆1方向ではなくgegen
親指と他四本指
弦と弓
足と大地
◆力ではなく重さ
◆重さと方向
◆重さとスピードのバランス
↓
↓49
→→→
51
◆手首楽に
◆沢山弾くこと
◆音を木箱に「とん」と入れていく感じ
◆腕から小指まできれいなアーチ
◆右腕の下の空間
音上向きに
◆ポジション移動
歩行…2本のが一緒の瞬間がある
リレーのバトン…どちらが持ち過ぎてもだめ
◆そば鳴りさせないーそば聴きしない
遠鳴りさせるー遠聴きする
◆自分がどう弾きたいかではなく
音がどう動きたいか
楽器がどう鳴りたいか
弓がどう動きたいか
◆音の真っ芯をとらえる→邪魔しない
◆気付くか気付かないか
言うか言わないか
思うか思わないか
願うか願わないか
意識するかしないか
◆支点を作らない
エネルギーを吸収する
重さがそのまま移動する
◆音楽と闘わない、楽器と闘わない
◆何でも後回しにしない
◆しばらくやって成果がでなければ
方法を変えてみる、視点を変えてみる
←方法、視点を無限に持つ
◆練習は、
目的(音楽)と手段(テクニック)のかけっこ競争
目的が上がれば手段も上がる
手段が上がれば目的も上がる
目的が先に行き過ぎても遅れすぎても×
よきライバルであること
本番は、
目的の独走態勢
◆音程、テンポ、アーティキュレーション
◆常に基本に立ち返ること
◆自分自身に対するプライドではなく
自分の仕事、自分の音に対する誇り
自分自身≠自分の仕事
◆気力、体力、人間力
◆人にも状況にも自分にも
しがみつかない、束縛しない
◆ピアノの自動演奏
チェロの自動演奏
→透明人間
音楽→楽器→奏者
◆弓は握らないが、
右手の指(の中)で音を瞬間で掴む感覚
◆前ならい→右は回内、左は回外
→そのまま腕を引く
◆右手---机をまっすぐ雑巾拭き
それぞれの机(弦)の角度を覚える
手の腰で拭く(弾く)
面でとらえる
◆左手---バイバイのこっち向き
◆細かいパッセージ
右手指---ピアノを弾くように
弓圧と指圧のバランス
◆音への欲求 体はそれについていく
◆ ◇熱さ 〇温かさ
◇鋭さ 〇柔らかさ
◇大きさ 〇細やかさ
◆楽器無しで同じ動き
弓無しで同じ動き
何も持たずに同じ動きをしてみる
変に遠回りしない
◆よきも悪きも否定しないこと
◆弓の木パクパク
◆スピッカーとでの感覚→そのまま音をのばす
点があって線ができる
◆朗らかに歌う
◆音楽の意味づけ
音が音楽に聴こえてくるとき
音が言葉に聴こえてくるとき
◆正しい発音、正しい音量、正しい速さ
◆大らかさと広さ
赦せること 人も自分も
◆大→小 引き算の考えかた
小→大 足し算の考えかた
◆演奏会---弁論大会
自分の原稿ではない
台本を代弁者として読む
何を一番伝えたいか
どこで切れるかどこまで繋がるか
どこまで一気に言うか
発音
通る声、いい声
立ち振る舞い
テンション
気持ち
めりはり
表情
呼吸
間のとり方
波
◆ラインをイメージ
曲線、直線、螺旋
◆美しく年をとること
◆沢山考えて練習して本番では何も考えない
◆視点を変えてみる
自分なりの方法を見つける
プラスを活用、応用
◆スローモーション練習
◆一小節ごと、一音ごと全て説明できる
koerperlich,musikalisch,Grund
◆意味が言える、理由が言える、結果が言える
◆gross,Freude,uebertreiben
スケールの大きさ、喜び、大袈裟
◆あなたまかせ
完璧主義は限りがある
◆音が抜けてしまった瞬間に気付くこと
◆音量ではなく、音の緊張感
◆天秤の考え---2点思考
三角の考え---3点思考
◆テクニックの向上と音楽の勉強
◆「確かにそれは〇〇だ。だからといって〇〇とはいえない」
鉄則と例外を見つける
◆「〇〇ではなく、むしろ〇〇だ」
◆指板を這うようなピタピタした左指
◆Bogen unsauber×
◆Vib. eng ⇔ breit
schnell ⇔langsam
同じエネルギー
波が大きい(少ない)か細かい(多い)か
◆スケールの大きさ、空間の広さ、音の大きさ
◆右も左も使う方向に向いている 面でとらえる感覚
◆三日ごとにうまくなる
一日ごとにうまくなる
一時間ごとにうまくなる
成長する速さ 変化する速さ
三日後にできること
一週間後にできること
一ヵ月後にできること
一年後にできること
◆音の深さ、大きさ、長さ、重さ、高さ、広さ、
濃さ、太さ、厚さ、粗さ、強さ
◆真剣さ 必死でなく本気
◆弦の上を指がスケート
◆謙虚さ
◆内---外
心---体
目に見えないもの---見えるもの
触れないもの---触れるもの
音---楽譜
◆ミュンシュだったらどう振るか
アーノンクールだったらどう振るか
クライバーだったらどう振るか
自分だったらどう振るか
オイストラフだったらどう弾くか(弾かないか)
ミルシュタインだったらどう弾くか
クライスラーだったらどう弾くか
自分はどう弾くか
◆player 楽譜→音 職人的
↓
↓←感情、心、伝えたい気持ち
↓
musician 音→音楽 創造的
↓
↓←個性、?、?
↓
artist 音楽→藝術 芸術的
◆時間割りを作る
日課を作る
◆よき先生は、よき医師
よき医師に出会うこと
よき生徒(患者)であること
よき薬をもらうこと
自分が自分のよき医師になること
自分で自分に合う薬を探すこと
◆巨匠から学ぶこと---
捉われていない
耳が開き続けている
音の芯のとらえ方の凄さ
楽器がバカ鳴り(底鳴り)している
音楽と遊んでいる
楽器と遊んでいる
歯切れのよさ、軽さ
音楽の大きさ、スケールの大きさ
集中力とエネルギー
無駄というものがない
見ていて美しい、気持ちよい
その人にしか出せない音色
柔軟さ
◆歌にはかなわない
どのように楽器で「歌う」か
歌では出せない楽器のよさを引き出す
◆全てをはっきりさせないこと
はっきりできないことを残す
◆音の温度
日々他からもらってはためていったかけらを、
たまに書いていこうかなと。
本日4回目の試み。
基本的にごちゃごちゃのメモなので、
あしからず…。
ごちゃごちゃが、いつかどこかで
繋がったりしたら面白いなぁ~
◆習字の筆---右手指(左も?)
どれだけ筆の毛をおろすか
太いのか、細いのか、薄いのか、濃いのか
筆のしなやかさ
手の腰で弾くこと
◆スキー選手の膝---ヴァイオリニスト左指第一関節
衝撃をうまく吸収する
吸収できるだけのしなやかさ
結果的にはあくまで受身の動き
◆「機能」としての指、手、腕→高性能へ
性能を上げていくのが練習
◆オケスタは、よき基本練習(右も左も)
◆体は借り物
◆音の終わり大切に
◆休符なし練習
◆指先はいつもやわらかく
◆手が欲しい物にのびる
手が欲しい音にのびる
脳→→→手に命令する
↑
目
脳→→→手
↑
耳
音は目に見えないから難しい
音を頭で鳴らすこと
耳を開き続けること
耳を閉じて弾くこと=暗闇で物を探すこと
◆楽器に体を近づける?
体に楽器を近づける?
◆概念を取っ払う
垣根を取っ払う
プライドを取っ払う
◆1人の時間
◆首周りのリラックス
◆速さではなく長さ
どれだけ速く弾こうかではなく
どこまで弓を使おうか
◆1方向ではなくgegen
親指と他四本指
弦と弓
足と大地
◆力ではなく重さ
◆重さと方向
◆重さとスピードのバランス
↓
↓49
→→→
51
◆手首楽に
◆沢山弾くこと
◆音を木箱に「とん」と入れていく感じ
◆腕から小指まできれいなアーチ
◆右腕の下の空間
音上向きに
◆ポジション移動
歩行…2本のが一緒の瞬間がある
リレーのバトン…どちらが持ち過ぎてもだめ
◆そば鳴りさせないーそば聴きしない
遠鳴りさせるー遠聴きする
◆自分がどう弾きたいかではなく
音がどう動きたいか
楽器がどう鳴りたいか
弓がどう動きたいか
◆音の真っ芯をとらえる→邪魔しない
◆気付くか気付かないか
言うか言わないか
思うか思わないか
願うか願わないか
意識するかしないか
◆支点を作らない
エネルギーを吸収する
重さがそのまま移動する
◆音楽と闘わない、楽器と闘わない
◆何でも後回しにしない
◆しばらくやって成果がでなければ
方法を変えてみる、視点を変えてみる
←方法、視点を無限に持つ
◆練習は、
目的(音楽)と手段(テクニック)のかけっこ競争
目的が上がれば手段も上がる
手段が上がれば目的も上がる
目的が先に行き過ぎても遅れすぎても×
よきライバルであること
本番は、
目的の独走態勢
◆音程、テンポ、アーティキュレーション
◆常に基本に立ち返ること
◆自分自身に対するプライドではなく
自分の仕事、自分の音に対する誇り
自分自身≠自分の仕事
◆気力、体力、人間力
◆人にも状況にも自分にも
しがみつかない、束縛しない
◆ピアノの自動演奏
チェロの自動演奏
→透明人間
音楽→楽器→奏者
◆弓は握らないが、
右手の指(の中)で音を瞬間で掴む感覚
◆前ならい→右は回内、左は回外
→そのまま腕を引く
◆右手---机をまっすぐ雑巾拭き
それぞれの机(弦)の角度を覚える
手の腰で拭く(弾く)
面でとらえる
◆左手---バイバイのこっち向き
◆細かいパッセージ
右手指---ピアノを弾くように
弓圧と指圧のバランス
◆音への欲求 体はそれについていく
◆ ◇熱さ 〇温かさ
◇鋭さ 〇柔らかさ
◇大きさ 〇細やかさ
◆楽器無しで同じ動き
弓無しで同じ動き
何も持たずに同じ動きをしてみる
変に遠回りしない
◆よきも悪きも否定しないこと
◆弓の木パクパク
◆スピッカーとでの感覚→そのまま音をのばす
点があって線ができる
◆朗らかに歌う
◆音楽の意味づけ
音が音楽に聴こえてくるとき
音が言葉に聴こえてくるとき
◆正しい発音、正しい音量、正しい速さ
◆大らかさと広さ
赦せること 人も自分も
◆大→小 引き算の考えかた
小→大 足し算の考えかた
◆演奏会---弁論大会
自分の原稿ではない
台本を代弁者として読む
何を一番伝えたいか
どこで切れるかどこまで繋がるか
どこまで一気に言うか
発音
通る声、いい声
立ち振る舞い
テンション
気持ち
めりはり
表情
呼吸
間のとり方
波
◆ラインをイメージ
曲線、直線、螺旋
◆美しく年をとること
◆沢山考えて練習して本番では何も考えない
◆視点を変えてみる
自分なりの方法を見つける
プラスを活用、応用
◆スローモーション練習
◆一小節ごと、一音ごと全て説明できる
koerperlich,musikalisch,Grund
◆意味が言える、理由が言える、結果が言える
◆gross,Freude,uebertreiben
スケールの大きさ、喜び、大袈裟
◆あなたまかせ
完璧主義は限りがある
◆音が抜けてしまった瞬間に気付くこと
◆音量ではなく、音の緊張感
◆天秤の考え---2点思考
三角の考え---3点思考
◆テクニックの向上と音楽の勉強
◆「確かにそれは〇〇だ。だからといって〇〇とはいえない」
鉄則と例外を見つける
◆「〇〇ではなく、むしろ〇〇だ」
◆指板を這うようなピタピタした左指
◆Bogen unsauber×
◆Vib. eng ⇔ breit
schnell ⇔langsam
同じエネルギー
波が大きい(少ない)か細かい(多い)か
◆スケールの大きさ、空間の広さ、音の大きさ
◆右も左も使う方向に向いている 面でとらえる感覚
◆三日ごとにうまくなる
一日ごとにうまくなる
一時間ごとにうまくなる
成長する速さ 変化する速さ
三日後にできること
一週間後にできること
一ヵ月後にできること
一年後にできること
◆音の深さ、大きさ、長さ、重さ、高さ、広さ、
濃さ、太さ、厚さ、粗さ、強さ
◆真剣さ 必死でなく本気
◆弦の上を指がスケート
◆謙虚さ
◆内---外
心---体
目に見えないもの---見えるもの
触れないもの---触れるもの
音---楽譜
◆ミュンシュだったらどう振るか
アーノンクールだったらどう振るか
クライバーだったらどう振るか
自分だったらどう振るか
オイストラフだったらどう弾くか(弾かないか)
ミルシュタインだったらどう弾くか
クライスラーだったらどう弾くか
自分はどう弾くか
◆player 楽譜→音 職人的
↓
↓←感情、心、伝えたい気持ち
↓
musician 音→音楽 創造的
↓
↓←個性、?、?
↓
artist 音楽→藝術 芸術的
◆時間割りを作る
日課を作る
◆よき先生は、よき医師
よき医師に出会うこと
よき生徒(患者)であること
よき薬をもらうこと
自分が自分のよき医師になること
自分で自分に合う薬を探すこと
◆巨匠から学ぶこと---
捉われていない
耳が開き続けている
音の芯のとらえ方の凄さ
楽器がバカ鳴り(底鳴り)している
音楽と遊んでいる
楽器と遊んでいる
歯切れのよさ、軽さ
音楽の大きさ、スケールの大きさ
集中力とエネルギー
無駄というものがない
見ていて美しい、気持ちよい
その人にしか出せない音色
柔軟さ
◆歌にはかなわない
どのように楽器で「歌う」か
歌では出せない楽器のよさを引き出す
◆全てをはっきりさせないこと
はっきりできないことを残す
◆音の温度
by sachiolin
| 2007-03-24 10:45
| かけら◆