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わたしの心の風景メモ。 


by sachiolin
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かけら◆4

日々思いついては消えていったり
日々他からもらってはためていったかけらを、
たまに書いていこうかなと。

本日4回目の試み。

基本的にごちゃごちゃのメモなので、
あしからず…。
ごちゃごちゃが、いつかどこかで
繋がったりしたら面白いなぁ~


◆習字の筆---右手指(左も?)
 
 どれだけ筆の毛をおろすか
 太いのか、細いのか、薄いのか、濃いのか 
 筆のしなやかさ
 手の腰で弾くこと
 
◆スキー選手の膝---ヴァイオリニスト左指第一関節
 
 衝撃をうまく吸収する
 吸収できるだけのしなやかさ
 結果的にはあくまで受身の動き

◆「機能」としての指、手、腕→高性能へ
 性能を上げていくのが練習

◆オケスタは、よき基本練習(右も左も)

◆体は借り物

◆音の終わり大切に

◆休符なし練習 

◆指先はいつもやわらかく

◆手が欲しい物にのびる
 手が欲しい音にのびる
 
 脳→→→手に命令する
   ↑
   目

 脳→→→手 
   ↑
   耳

 音は目に見えないから難しい
 音を頭で鳴らすこと
 耳を開き続けること

 耳を閉じて弾くこと=暗闇で物を探すこと
 

◆楽器に体を近づける?
 体に楽器を近づける?

◆概念を取っ払う
 垣根を取っ払う
 プライドを取っ払う

◆1人の時間

◆首周りのリラックス

◆速さではなく長さ
 どれだけ速く弾こうかではなく
 どこまで弓を使おうか

◆1方向ではなくgegen
 親指と他四本指
 弦と弓
 足と大地

◆力ではなく重さ

◆重さと方向
        
◆重さとスピードのバランス
               ↓
                      ↓49
                     →→→
                       51

◆手首楽に

◆沢山弾くこと

◆音を木箱に「とん」と入れていく感じ

◆腕から小指まできれいなアーチ

◆右腕の下の空間
 音上向きに

◆ポジション移動
 歩行…2本のが一緒の瞬間がある
 リレーのバトン…どちらが持ち過ぎてもだめ

◆そば鳴りさせないーそば聴きしない
 遠鳴りさせるー遠聴きする

◆自分がどう弾きたいかではなく
 音がどう動きたいか
 楽器がどう鳴りたいか
 弓がどう動きたいか

◆音の真っ芯をとらえる→邪魔しない

◆気付くか気付かないか
 言うか言わないか
 思うか思わないか
 願うか願わないか
 意識するかしないか

◆支点を作らない
 エネルギーを吸収する
 重さがそのまま移動する 

◆音楽と闘わない、楽器と闘わない

◆何でも後回しにしない

◆しばらくやって成果がでなければ
 方法を変えてみる、視点を変えてみる
 ←方法、視点を無限に持つ

◆練習は、
 目的(音楽)と手段(テクニック)のかけっこ競争
 目的が上がれば手段も上がる
 手段が上がれば目的も上がる
 目的が先に行き過ぎても遅れすぎても× 
 よきライバルであること
  
 本番は、
 目的の独走態勢 

◆音程、テンポ、アーティキュレーション
 
◆常に基本に立ち返ること

◆自分自身に対するプライドではなく
 自分の仕事、自分の音に対する誇り
 自分自身≠自分の仕事

◆気力、体力、人間力

◆人にも状況にも自分にも
 しがみつかない、束縛しない

◆ピアノの自動演奏
 チェロの自動演奏
 →透明人間
 
 音楽→楽器→奏者

◆弓は握らないが、
 右手の指(の中)で音を瞬間で掴む感覚

◆前ならい→右は回内、左は回外
 →そのまま腕を引く

◆右手---机をまっすぐ雑巾拭き
 それぞれの机(弦)の角度を覚える
 手の腰で拭く(弾く)
 面でとらえる

◆左手---バイバイのこっち向き

◆細かいパッセージ
 右手指---ピアノを弾くように
 弓圧と指圧のバランス
 
◆音への欲求 体はそれについていく

◆ ◇熱さ  〇温かさ
  ◇鋭さ  〇柔らかさ
  ◇大きさ 〇細やかさ

◆楽器無しで同じ動き
 弓無しで同じ動き
 何も持たずに同じ動きをしてみる
 変に遠回りしない

◆よきも悪きも否定しないこと

◆弓の木パクパク

◆スピッカーとでの感覚→そのまま音をのばす
 点があって線ができる

◆朗らかに歌う

◆音楽の意味づけ
 音が音楽に聴こえてくるとき
 音が言葉に聴こえてくるとき

◆正しい発音、正しい音量、正しい速さ

◆大らかさと広さ
 赦せること 人も自分も

◆大→小 引き算の考えかた
 小→大 足し算の考えかた

◆演奏会---弁論大会
 自分の原稿ではない
 台本を代弁者として読む
 何を一番伝えたいか
 どこで切れるかどこまで繋がるか
 どこまで一気に言うか
 発音
 通る声、いい声
 立ち振る舞い
 テンション
 気持ち
 めりはり
 表情
 呼吸
 間のとり方
 波

◆ラインをイメージ
 曲線、直線、螺旋

◆美しく年をとること

◆沢山考えて練習して本番では何も考えない

◆視点を変えてみる
 自分なりの方法を見つける
 プラスを活用、応用

◆スローモーション練習

◆一小節ごと、一音ごと全て説明できる
 koerperlich,musikalisch,Grund

◆意味が言える、理由が言える、結果が言える

◆gross,Freude,uebertreiben
 スケールの大きさ、喜び、大袈裟

◆あなたまかせ
 完璧主義は限りがある

◆音が抜けてしまった瞬間に気付くこと
 
◆音量ではなく、音の緊張感

◆天秤の考え---2点思考 
  三角の考え---3点思考

◆テクニックの向上と音楽の勉強

◆「確かにそれは〇〇だ。だからといって〇〇とはいえない」
 鉄則と例外を見つける

◆「〇〇ではなく、むしろ〇〇だ」

◆指板を這うようなピタピタした左指 

◆Bogen unsauber×

◆Vib. eng ⇔ breit
schnell ⇔langsam
 同じエネルギー
 波が大きい(少ない)か細かい(多い)か

◆スケールの大きさ、空間の広さ、音の大きさ

◆右も左も使う方向に向いている 面でとらえる感覚

◆三日ごとにうまくなる
 一日ごとにうまくなる
 一時間ごとにうまくなる
 成長する速さ 変化する速さ

 三日後にできること
 一週間後にできること
 一ヵ月後にできること
 一年後にできること

  
◆音の深さ、大きさ、長さ、重さ、高さ、広さ、
      濃さ、太さ、厚さ、粗さ、強さ

◆真剣さ 必死でなく本気
 
◆弦の上を指がスケート

◆謙虚さ

◆内---外
  心---体
  目に見えないもの---見えるもの
触れないもの---触れるもの
  音---楽譜

◆ミュンシュだったらどう振るか
  アーノンクールだったらどう振るか
  クライバーだったらどう振るか
  自分だったらどう振るか

  オイストラフだったらどう弾くか(弾かないか)
  ミルシュタインだったらどう弾くか
  クライスラーだったらどう弾くか
  自分はどう弾くか

    
◆player 楽譜→音   職人的
  ↓
  ↓←感情、心、伝えたい気持ち
  ↓
 musician 音→音楽   創造的
  ↓
  ↓←個性、?、? 
  ↓  
 artist 音楽→藝術  芸術的
 


◆時間割りを作る
  日課を作る

◆よき先生は、よき医師  
 よき医師に出会うこと
 よき生徒(患者)であること
 よき薬をもらうこと
 自分が自分のよき医師になること
 自分で自分に合う薬を探すこと

◆巨匠から学ぶこと---
 捉われていない
 耳が開き続けている
 音の芯のとらえ方の凄さ
 楽器がバカ鳴り(底鳴り)している
 音楽と遊んでいる
 楽器と遊んでいる
 歯切れのよさ、軽さ
 音楽の大きさ、スケールの大きさ
 集中力とエネルギー
 無駄というものがない
 見ていて美しい、気持ちよい
 その人にしか出せない音色
 柔軟さ

◆歌にはかなわない
 どのように楽器で「歌う」か
 歌では出せない楽器のよさを引き出す

◆全てをはっきりさせないこと
 はっきりできないことを残す
 
◆音の温度
by sachiolin | 2007-03-24 10:45 | かけら◆