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わたしの心の風景メモ。 


by sachiolin
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香水瓶1・2 ¶ 7.6.2006

この絵を描いたときのことは
何故だかよーく憶えている。
とにかくすごく楽しかった。

特に、最後のあたり。
音楽でいうと、コーダのあたり。
絵が完成する直前、
曲が完成する直前。

だだだだっと、それまでのお話が
爽やかに/切なく/懐かしく/思いだされる
結びのあたり。

モーツァルトは、そこらへんの
やり方がものすごくうまいと思う。
やっぱり天才だと思う。

コーダに入った途端に
ああ、もうこの音楽はもうすぐ
終わりなんだなというのを匂わせる。
色んなことがあったけれども、
ものごとには終わりがどうしてもあるんだという
切なさを滲ませる。そこにはある種の潔さも混じってる。


この絵たちは、そんな、コーダの感覚を
今でもよく記憶している不思議な思い出。

初めて香水瓶を描いてみたけど
彼らはとても魅力的だった。

とろーんとした液体を支える入れ物たち。
香水瓶のデザインって、楽しそう。

ちなみにピンクの方はEspritで
黒い方はcommaの香水。

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by sachiolin | 2009-03-02 09:30 | 描¶ Wachsmalstift