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わたしの心の風景メモ。 


by sachiolin
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空とグトンのこと

今日の空はすごい。

真っ白の雲が、もくもくと湧き上がって
青い空に浮かんでゆったりと移動している。


自転車をきこきこ漕ぎながら
自分の頭の上で起きている世界に
ぼぅっと引き込まれてまった。


夏なのだなぁ。





昨日は、教授と学生の
室内楽のコンサートを聴いた。
何しろフランシス・グトン
というチェリストが素晴らしかった。
Stuttgart歌劇場の主席チェリストだが、
来期からここの大学の新しい
プロフェッサー就任が決まった。
半分の席なので、兼任していくのだろう。
その昔古澤巌さんとのアンサンブルで
日本でも活躍していたチェリスト。

音がひとつの巨大な塊となって、
聴こえてくる。一体何て深い音だ。

音楽に対する姿勢が
自然で柔軟で、無理が無い。
あの距離いいなぁ。
自分と音楽と楽器とのあの距離感。

耳が極度に開いていて、
すごいアンテナ。
何というアンサンブル能力。

弓と弦がくっついているみたい。
一音一音をしっかり掴まえているのが
よく分かる。


う~ん
チェロっていいですねぇ。
室内楽っていいですねぇ。


メモ+++++
「ファンタジーとイメージを結婚させること。」



今日の言葉*
「それでも己は物に動じないということを
必ずしもいいことだとは考えないのだ。
驚く、これは人間の最善の特性ではあるまいか。
驚き打たれてこそ、巨大な神秘に参入しうるのだ。」
(ゲーテ/ 「ファウスト」より)
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# by sachiolin | 2007-06-16 23:39
初めてamazon.deを使って
買い物をしてみた。
映画一本と本を二冊。

注文した次の次の日には、
もうお手元に。

便利~



google earthでしたっけ?
世界中の町をカメラでズームインして
見ることのできるシステム。
大きい大陸から山並みや川が見えてきて
そのうち家一件一件まで見えてしまう。
まるで世界中を旅しているようだ。

今は技術ももっと進んで、
人が何しているかまで見えてしまうようで?

テロに使われる危険がある
とか
プライバシーの侵害だ
とか
ニュースのお姉さんが言っておりました。


確かに。



今日は図書館で色々な映像を。
ヴェーグ指揮のウィーンフィルとか
グレングールドとシュムスキーとか
ロミオとジュリエットとか。

一番心に残ったのは、
憧れのヴァイオリニスト、ミルシュタインの
ドキュメント映像。晩年のインタビューで
おそらく70歳(80??)過ぎ。事故により手を怪我して
ヴァイオリンが弾けなくなったとは知らなかった。
若い頃のキリッとした刃物のような
鋭さしか見た事がなかったから、
少し太って、老眼鏡をかけて、ピアノを
ぽろぽろ弾きながら、ゆっくり話すその姿に、
何だか力が抜けるとともに、その本質を
見たような気がした。

時間が無くて全ては見切れなかったが、
自分の人生について、音楽について、
友人について、奥様も登場し、
かなり事細かに語っている。

こんな映像があったとは!
しかもこんな身近に!


どんな時も研究を重ね、
指使いもいつもいつも色々試していた。

「本番直前のリハーサルでも
違う指使いを試すのですか?」と聞くと
「いや、本番中にもだよ…(にやり)!!」

すごい…。


当時の人気ヴァイオリニスト、イザイのところへ訪ねにいった話。
「イザイさんにヴァイオリンを 聴いていただきたくて、参りました!」
玄関に出てきたのは奥様。
「あらぁ、今ね、主人はお昼寝中なのよ。
うーん困ったわね。あなた何が弾けるの?」と
少々バカにされたと思ったミルシュタイン青年、
「パガニーニのカプリス全曲弾けますっ!!」
と怒鳴りかえした。その声があまりに大きかったのか
イザイ本人が、すっぽんぽんで(笑!)登場。
演奏をして、認められたミルシュタイン。

「で、どれくらいイザイの下で勉強したのですか?」
「3週間、いや三日だよ。(笑)
彼のところでは、音楽の勉強はしなかったな。
ただ、その普通ではない人格そのものから
何かを学びとることが多かったんだよ。」


後にトリオを組む事になった仲良しの
ホロヴィッツとクライスラーの演奏を
聴きに行った事もあったようだ。
「二人とも感動どころの騒ぎではなかった。
あまりの素晴らしさに、呆然として
拍手が止んでも、二人でずっと席に
座ったままだったんだ。何もできなかった。
そのうち人が呼びに来た。もう演奏会は
終わりましたよと。ふふ」

あのオイストラフも、クライスラーの
生演奏を聴いて、大ショックを受け
全くスタイルが変わったという。

クライスラーの録音は私も
大好きでよく聴いている。
昔の人は、すごかったなぁ。
つくづく。



晩年のリサイタルの場面もあった。
そのあまりの美しさに、涙が溢れるのを
とめられなかった。
何と澄んだ美しい音だろう!
何と心に響く音楽だろう!


「音楽を愛し生きていることが
出来たら、何よりの幸せだ。」
と語るミルシュタイン。


一度でいいから生で聴いてみたかったものだ。
昔の人はすごかったなぁ。
つくづく。



今日の言葉*
「霊感が与えられた者は、
異なった光の中で物事を見る」
(プッチーニ)
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# by sachiolin | 2007-06-15 08:33

観2■赤毛のアン

もう100回は観たという友人と、
ずっと観よう観ようと言っていて
なかなか観るチャンスが無かった、
赤毛のアン(映画版)。
何しろ約3時間。
でも、あっという間の3時間だった。
久しぶりに沢山泣かされましたよ。
こういう映画って、いくつになっても、
否、時間を経るからこそ、味わい深いものだ。


本物の愛情というのは、
いいカタチで蓄えられ、
いいカタチで育まれ、
いいカタチで伝染していくのだなぁと
思った。

アンとマリラとマシューと
アンとダイアナと
アンとギルバートと
アンと先生と。


愛することの大切さ
愛されることの尊さ
許すことの大切さ
許されることの尊さ

心に炎を灯し続けることの大切さ
自分自身を映す鏡を持つことの大切さ



映されるどの景色も、
まるで一枚の絵画のように美しく、
それだけでも、心がアラワレル。

孤児から美しい女性へと変身していく姿を
見事に演じきったアン役のミーガン・フォローズは
勿論のこと、名作の掟通り、脇役も素晴らしい。
特に、マリラとマシューの味わい深さ。
マシューの演じる老人の佇まいというのは、
格別で、科白を口にせずとも、ただそこにいるだけで
涙がじわりと溢れそうになる。
老いていくことの尊さと恐ろしさと美しさが
漂っていて、その目にも顔の皺にも、その全てが
刻まれ、語りかけてくる。

人は生まれてから、ただひたすら
死に向かっているのだと、どこかで気付く。
老人になればなるほど、時間というのは
どんどん遅く流れていくのだろうと
思っていたが、実際は逆なのかもしれない。

私はまだまだ必死に歩いているところ。
これからもトコトコまっすぐ歩き続ける。
さぁてどんな道が待ち構えているかしらん。



今日の言葉*
「あくまでも自分自身のためにやっていることが
より真剣であれば、それは結果として、他の人
たちの参考にもなるでしょう。それが自然だし
それで十分だと思います。」
(甲野善紀)


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# by sachiolin | 2007-06-01 09:51 | 観■Film

栄養補給

昨日初めて自分の先生の演奏を聴いた。
ベートーヴェンのソナタ10番。

はぁ~~~~~~
すごかった。


なんていっていいのやら
やらやら。




素晴らしいバレエダンサーを
見ているようだった。
動きがとまらない。
音楽がとまらない。

川が流れるように
泉が湧き起こるように



ヴァイオリンを弾いていることが
呼吸するように自然で、
まるで弾いていないよう。
なんなんでしょうあれは。


そして何よりホール中を包み込むあの音…!
まるで香水のよう。
なんなんでしょうあれは。


ブラボーの嵐。


いい音楽を聴いて栄養補給。


今日の言葉*
「無論、成功するための定石などないが、
敢えて一つ挙げるとすれば、人生と人生が
もたらすものを、無条件に受容することかもしれぬ。
(アルトゥール・ルービンシュタイン1887-1982)
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# by sachiolin | 2007-05-24 07:28

Sascha Waltz

今日はマーラーの交響曲二番の本番。
疲れて帰ってきて、テレビをつけたら
生き生きとしたダンサーたちが
目に飛び込んできた。
ベルリンを拠点に世界で活躍中の
Sascha Waltz。

何だか上手く言葉にできないけれど、
これは是非一度ナマで観なくては!
と思った。

スケールの大きさ
斬新な構図
ファンタジーの無限の広がり

建築物、巨大な布、水槽…
彼女の眼差しと試みは、全て
見事な対話となって、大きな力を生み出す。
目の前に「形」として実現する能力が
ものすごい。これからの活躍が楽しみ。

arte

saschawaltz hompage



今日の諺*
「Wer die Wahl hat,hat die Qual.」
(選択には苦労がつきもの)


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# by sachiolin | 2007-05-20 08:17

「出たーーー!それそれーー!!」
お化けでも出たように、目を丸くして
私を指差した、今日の我が教授。

何を隠そう、いい音が出たのだ。
まだそれをずっと持続できないが、
その感覚が分かったのがちょいと嬉しい。


裏板を鳴らせたというか
芯があって自由に飛んでいくというか

野球でいうと、ボールの真っ芯を
捉えたホームランという感じ。

カキーーーーーーーン


野球でも
テニスでも
ビリヤードでも
ボクシングでも
ピアノでも
ヴァイオリンでも

芯を捉えられた時の、その瞬間のエネルギー
というのは、どれも似ている気がする。
そして、それが上手くいった時というのは、
「まるで何もしていないかのような」感覚がある。
修練を積んだその先のことであって、
実際にはきっと色々しているのだろうが、
「色々していること」というのが、無意識になって
全てが一瞬一つの固体として、
ぎゅっと纏まる感覚とでもいおうか。

ま、一瞬いい音が出ただけなのだが、
あの感覚が常日頃持てたら
さぞや楽器を弾くことが自然で楽だろう。

偶然を必然にしたいものだ。



それにしても、我が教授の音に
またまた驚かされた。昔の巨匠のような音が。
楽器も弓も楽しそうに躍動している。
無論、音は自由に響き遊び続ける。
身体の使い方も、何だか知らんが凄い…。
上半身の開き方、重心の素早い横移動、
上下と左右の拮抗、両腕の動き。

音楽の伸び縮みも勉強になった。
意外なところで、伸ばす分、
その続きは、さっと動く。
それがメリハリにもなり、見ていた
フレーズが、一回りも二回りも長くなる。

今日はいつもに増して随分一緒に弾いて下さった。
弾いてもらって分かる事というのはやはり大きい。
生きている者同士が、その場で捥ぎ取って
掴んでいく場というか。「感覚」というのは
今現在に生きて捉えていくものなのだろう。
何年か前、慕っていた先生を不慮の事故で亡くした。
もっともっと学びたいことが沢山あった。
深い悲しみに沈むと共に、無念でしかたなかった。
そういう昔があったからこそ、
今の先生に出会えたこと
こうして教えを受けられる日々が嬉しいし、
心から感謝している。


今日の言葉*
「名人は危うきに学ぶ」
(松尾芭蕉)
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# by sachiolin | 2007-05-18 08:18

「思」と「考」

漢和辞典って面白い。
漢字って面白い。


思考力とは一体どういうことか。
思うと考えるって根本的にどう違うのか。

そんな問いに漢和辞典君はするすると
答えてくれる。そこには驚きのアンサーが。


「思」 上部の田は、幼児の頭に泉門のある姿。
    俗にいうおどりのこと。あたまを表す。
    思はそれと心(心臓)を合わせた字で
    おもうという働きが頭脳と心臓を中心として
    行われることを示す。小さいすきまを通して
    ひくひくとこまかく動く意を含む。

「考」 下部は、Ⅰ線が上につかえて曲がりくねった
    形。考はそれを音符とし、老(長髪の老人)
    の略体を加えた字で、腰の曲がった老人。
    曲がりくねりつつ、奥まで思い進むこと。

泉門;=ひよめき。(ひよひよと動く意)
   幼児の頭蓋骨がまだ完全に縫合し終わらない
   時、脈拍につれて動いて見える前頭および
   後頭の一部。

「思」の田には、そんな意味があったとは。
「考」は、もともと「老」だったとは。
「思」は生まれたときからその活動が始まって
「考」は死ぬまで続く動きなのかしら。


思うことは、ひくひく、ひよひよ。
考えることは、くねくね。

ひくひくくねくね。
そうしてどこに辿りつくのでしょう。



思うにも色々ある。

「念」 今は「蓋で囲んで押さえる+一印
    (取り押さえたもの)」からなり、
    中に入れて含むことを表す。
    心中深く含んでおもうこと。
    
「想」 相は「向こうにある木を対象として
    見る事」を示し、ある対象に向かって
    心でおもうこと。

「憶」 意は「音(口をふさぐ)+心」の会意文字で、
    口には出さずに心で思うこと。
    憶は、「心+意」で口に出さずに
    胸が詰まるほど、さまざまに思いをはせること。


ふむ。奥が深い。
つくづく日本語とは美しい言語だと思う。
言ってみればabcの文字の並び替えで、
一つの言葉が完成していく英語やドイツ語と
違って、中国語もそうだが、日本語は
漢字を見ているだけで、書いているだけで
知らず知らずに養っている感覚が違うと思う。
日本語は、見る(読む)が中心で
英語やドイツ語は、聞くが中心なのかしらん。

そういえば、ドイツ人の書く文字で
やったら汚い。書くことは大事じゃないのかも。


小学校のときの習字の時間が懐かしい。
今でも日本ではきちんとああいう時間が
存在しているのかな。できれば、墨も
きちんと磨って。


いやーわけわからん日記になった。笑
明日は久しぶりに一日フリー♪



今日の言葉*
「cogito,ergo sum 我思う、故に我あり。」
(Rene Descartes 1596-1650)
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# by sachiolin | 2007-05-05 07:42

流石イタリア

ビックリニュース発見


アイスでねぇ。ふむ。。。
きっと割と真面目なお話なのだろうが
流石イタリアと思ってしまうのは
私だけだろうか。

いつだったか、日が照らない町に、
巨大鏡を設置して、太陽光を得るという
アイディアで成功したという話を
聞いたが、あれもイタリアだったっけな。

日本じゃぁ(ドイツでも)
有り得ないお話だろう。
ブラビッシモ。


今日の諺*
「Keine Regel ohne Ausnahme」
(例外のない規則はない)
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# by sachiolin | 2007-04-25 07:02

観1■沙羅双樹

この前、偶然、テレビで日本の映画を観た。
ドイツのテレビは、押し並べてツマラナイが、
「arte」というチャンネルは、好き。
ま、フランスのチャンネルなので、さすが
宣伝もオシャレ、目のつけどころがオシャレ。
放映している番組がオシャレ、色がオシャレ。

そんなオシャレなチャンネルに取り上げられていたのが
河瀬直美監督の「沙羅双樹」という映画。
残念ながら、テレビをつけたのが一歩遅くて
始めの何分かは見逃してしまったが、
なかなか不思議な映画だった。
主人公と女の子が、自転車の二人乗りをしている姿やを
手を繋いで走り抜くのを後ろからずーっと追ったり、
古い日本家屋の影や黴臭さを切り取ったり、
庭のトマトやきゅうりをアップでずっと映したり、
兎に角、映像の撮り方が、独特。
視線がちょうど人間の目と同じくらいの高さで、
まるで、そこに自分も存在するような不思議な感じになってくる。
妙にリアルで、妙に懐かしさが湧き出て
一気に日本にワープしてしまったりして。
日本の家屋の不気味さに、ぞぞぞとした。
科白はとても少なく、ぼそぼそとゆっくり話す。
日本のいろいろな「感じ」をぎゅっと上手く濃縮させていると思う。
何気ない表情やことばや日常の中にも、ずっと根底に流れている
深い悲しみや、ただならぬ喪失感といったものが伝わってきて
極度の緊張感をもって、作品を大きくつなげている。
話があるようなないような、ことばがあるようなないような…
でも、全ての人物やことばや絵や景色がつながりあって
生きているんだなというのが、結局それなんだろうな
というのが、私の感じたところ。「意味づけ」をしようと
意図的になっていないのが、逆に大きく意味を持っていて、
それがいいなと思った。そのままのむき出しのメッセージというか。

最後は、出産のシーン。
ものすごくリアルで、気付いたらぼろ泣きしていた。
感動なのか、なんなのか。ただ涙が出た。
子供を産むってこんなに大変で、こんなに素敵なことかと思った。
後で知ったが、この身重の奥さん役の女優が、降板したので
急遽監督みずからが演じたのだという。映画全体でも
彼女の存在というのは、暗い影を落としていて、また
それが光になっている気がする。



インタビュー@イノベーティブワン
このインタビューは面白かった。
他の人のも興味深い。

「一度に全てを理解していただく必要はありません。
というか、制作している段階で、すでに映画は私の想像を
超えたものになってしまっていますから、私自身も理解しきっている
わけではないのです。作品は作家の手を離れて勝手に成長していく。
最初から事細かな状況説明を入れるとそうはなりません。
だから、不自然なセリフで手取り足取りお客さんを導くよりも、
いかにリアリティを持たせて入り込んでもらうかということの方が
重要だと考えています」

共感。
絵でも映画でも音楽でも、ホンモノというのは、そういうものだと思う。
それ自体のもつ力を潰してはいけなくて、依存してもいけない。
だから、演奏家という立場は難しいし、その点に特に注意が必要だ。
作者本人でもなく、媒体なのだ。
子供を持ったことがないから分からないけれど、
きっと、自分の奏でる音や音楽は、自分の子供みたいなものなのかもなぁ。
親離れも、子離れも大事だし、スタンスを上手くとるのが必要。
自分と子供をイコールで結んでしまってはいけなくて、
それぞれにそれぞれの道がある。かわいい音には旅をさせよ。
すごい演奏家の奏でる音楽というのが、自由にとらわれずに、
羽ばたいて遊んでいるように聞こえるのも、そのへんのところなのかもしれない。



今日の言葉*
「私の中では、誰かにスポットを当てたものにすると制作する
意味がなくなるんです。そうではなくて、平凡な登場人物の全員が
そこで影響しあって存在している。そのことを確認するものにしたいんです。

『自分』というものの存在を確かめたい。
それが私の全作品の根底にある思いです 」
(河瀬直美)


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# by sachiolin | 2007-04-01 07:55 | 観■Film

かけら◆4

日々思いついては消えていったり
日々他からもらってはためていったかけらを、
たまに書いていこうかなと。

本日4回目の試み。

基本的にごちゃごちゃのメモなので、
あしからず…。
ごちゃごちゃが、いつかどこかで
繋がったりしたら面白いなぁ~


◆習字の筆---右手指(左も?)
 
 どれだけ筆の毛をおろすか
 太いのか、細いのか、薄いのか、濃いのか 
 筆のしなやかさ
 手の腰で弾くこと
 
◆スキー選手の膝---ヴァイオリニスト左指第一関節
 
 衝撃をうまく吸収する
 吸収できるだけのしなやかさ
 結果的にはあくまで受身の動き

◆「機能」としての指、手、腕→高性能へ
 性能を上げていくのが練習

◆オケスタは、よき基本練習(右も左も)

◆体は借り物

◆音の終わり大切に

◆休符なし練習 

◆指先はいつもやわらかく

◆手が欲しい物にのびる
 手が欲しい音にのびる
 
 脳→→→手に命令する
   ↑
   目

 脳→→→手 
   ↑
   耳

 音は目に見えないから難しい
 音を頭で鳴らすこと
 耳を開き続けること

 耳を閉じて弾くこと=暗闇で物を探すこと
 

◆楽器に体を近づける?
 体に楽器を近づける?

◆概念を取っ払う
 垣根を取っ払う
 プライドを取っ払う

◆1人の時間

◆首周りのリラックス

◆速さではなく長さ
 どれだけ速く弾こうかではなく
 どこまで弓を使おうか

◆1方向ではなくgegen
 親指と他四本指
 弦と弓
 足と大地

◆力ではなく重さ

◆重さと方向
        
◆重さとスピードのバランス
               ↓
                      ↓49
                     →→→
                       51

◆手首楽に

◆沢山弾くこと

◆音を木箱に「とん」と入れていく感じ

◆腕から小指まできれいなアーチ

◆右腕の下の空間
 音上向きに

◆ポジション移動
 歩行…2本のが一緒の瞬間がある
 リレーのバトン…どちらが持ち過ぎてもだめ

◆そば鳴りさせないーそば聴きしない
 遠鳴りさせるー遠聴きする

◆自分がどう弾きたいかではなく
 音がどう動きたいか
 楽器がどう鳴りたいか
 弓がどう動きたいか

◆音の真っ芯をとらえる→邪魔しない

◆気付くか気付かないか
 言うか言わないか
 思うか思わないか
 願うか願わないか
 意識するかしないか

◆支点を作らない
 エネルギーを吸収する
 重さがそのまま移動する 

◆音楽と闘わない、楽器と闘わない

◆何でも後回しにしない

◆しばらくやって成果がでなければ
 方法を変えてみる、視点を変えてみる
 ←方法、視点を無限に持つ

◆練習は、
 目的(音楽)と手段(テクニック)のかけっこ競争
 目的が上がれば手段も上がる
 手段が上がれば目的も上がる
 目的が先に行き過ぎても遅れすぎても× 
 よきライバルであること
  
 本番は、
 目的の独走態勢 

◆音程、テンポ、アーティキュレーション
 
◆常に基本に立ち返ること

◆自分自身に対するプライドではなく
 自分の仕事、自分の音に対する誇り
 自分自身≠自分の仕事

◆気力、体力、人間力

◆人にも状況にも自分にも
 しがみつかない、束縛しない

◆ピアノの自動演奏
 チェロの自動演奏
 →透明人間
 
 音楽→楽器→奏者

◆弓は握らないが、
 右手の指(の中)で音を瞬間で掴む感覚

◆前ならい→右は回内、左は回外
 →そのまま腕を引く

◆右手---机をまっすぐ雑巾拭き
 それぞれの机(弦)の角度を覚える
 手の腰で拭く(弾く)
 面でとらえる

◆左手---バイバイのこっち向き

◆細かいパッセージ
 右手指---ピアノを弾くように
 弓圧と指圧のバランス
 
◆音への欲求 体はそれについていく

◆ ◇熱さ  〇温かさ
  ◇鋭さ  〇柔らかさ
  ◇大きさ 〇細やかさ

◆楽器無しで同じ動き
 弓無しで同じ動き
 何も持たずに同じ動きをしてみる
 変に遠回りしない

◆よきも悪きも否定しないこと

◆弓の木パクパク

◆スピッカーとでの感覚→そのまま音をのばす
 点があって線ができる

◆朗らかに歌う

◆音楽の意味づけ
 音が音楽に聴こえてくるとき
 音が言葉に聴こえてくるとき

◆正しい発音、正しい音量、正しい速さ

◆大らかさと広さ
 赦せること 人も自分も

◆大→小 引き算の考えかた
 小→大 足し算の考えかた

◆演奏会---弁論大会
 自分の原稿ではない
 台本を代弁者として読む
 何を一番伝えたいか
 どこで切れるかどこまで繋がるか
 どこまで一気に言うか
 発音
 通る声、いい声
 立ち振る舞い
 テンション
 気持ち
 めりはり
 表情
 呼吸
 間のとり方
 波

◆ラインをイメージ
 曲線、直線、螺旋

◆美しく年をとること

◆沢山考えて練習して本番では何も考えない

◆視点を変えてみる
 自分なりの方法を見つける
 プラスを活用、応用

◆スローモーション練習

◆一小節ごと、一音ごと全て説明できる
 koerperlich,musikalisch,Grund

◆意味が言える、理由が言える、結果が言える

◆gross,Freude,uebertreiben
 スケールの大きさ、喜び、大袈裟

◆あなたまかせ
 完璧主義は限りがある

◆音が抜けてしまった瞬間に気付くこと
 
◆音量ではなく、音の緊張感

◆天秤の考え---2点思考 
  三角の考え---3点思考

◆テクニックの向上と音楽の勉強

◆「確かにそれは〇〇だ。だからといって〇〇とはいえない」
 鉄則と例外を見つける

◆「〇〇ではなく、むしろ〇〇だ」

◆指板を這うようなピタピタした左指 

◆Bogen unsauber×

◆Vib. eng ⇔ breit
schnell ⇔langsam
 同じエネルギー
 波が大きい(少ない)か細かい(多い)か

◆スケールの大きさ、空間の広さ、音の大きさ

◆右も左も使う方向に向いている 面でとらえる感覚

◆三日ごとにうまくなる
 一日ごとにうまくなる
 一時間ごとにうまくなる
 成長する速さ 変化する速さ

 三日後にできること
 一週間後にできること
 一ヵ月後にできること
 一年後にできること

  
◆音の深さ、大きさ、長さ、重さ、高さ、広さ、
      濃さ、太さ、厚さ、粗さ、強さ

◆真剣さ 必死でなく本気
 
◆弦の上を指がスケート

◆謙虚さ

◆内---外
  心---体
  目に見えないもの---見えるもの
触れないもの---触れるもの
  音---楽譜

◆ミュンシュだったらどう振るか
  アーノンクールだったらどう振るか
  クライバーだったらどう振るか
  自分だったらどう振るか

  オイストラフだったらどう弾くか(弾かないか)
  ミルシュタインだったらどう弾くか
  クライスラーだったらどう弾くか
  自分はどう弾くか

    
◆player 楽譜→音   職人的
  ↓
  ↓←感情、心、伝えたい気持ち
  ↓
 musician 音→音楽   創造的
  ↓
  ↓←個性、?、? 
  ↓  
 artist 音楽→藝術  芸術的
 


◆時間割りを作る
  日課を作る

◆よき先生は、よき医師  
 よき医師に出会うこと
 よき生徒(患者)であること
 よき薬をもらうこと
 自分が自分のよき医師になること
 自分で自分に合う薬を探すこと

◆巨匠から学ぶこと---
 捉われていない
 耳が開き続けている
 音の芯のとらえ方の凄さ
 楽器がバカ鳴り(底鳴り)している
 音楽と遊んでいる
 楽器と遊んでいる
 歯切れのよさ、軽さ
 音楽の大きさ、スケールの大きさ
 集中力とエネルギー
 無駄というものがない
 見ていて美しい、気持ちよい
 その人にしか出せない音色
 柔軟さ

◆歌にはかなわない
 どのように楽器で「歌う」か
 歌では出せない楽器のよさを引き出す

◆全てをはっきりさせないこと
 はっきりできないことを残す
 
◆音の温度
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# by sachiolin | 2007-03-24 10:45 | かけら◆
日々思いついては消えていったり
日々他からもらってはためていったかけらを、
たまに書いていこうかなと。

本日3回目の試み。

基本的にごちゃごちゃのメモなので、
あしからず…。
ごちゃごちゃが、いつかどこかで
繋がったりしたら面白いなぁ~



◆最後の音の処理

◆音の終わり=音の始まり

◆螺旋の世界 
 直線の世界
 
◆どうしても通らなくてはいけない関門を
 すすんで見つけて、すすんで通ろう

◆ある法則→確かな鉄則
◆禁忌をみつける
 ↑質より量。

◆体は借り物。
 音を思うと、指が「そこへいく」感じ
 
◆いつでもどんなときでも
 指先は柔らかく

◆弓が楽しく踊っているように
 弦が楽しく震えているように

◆player→→musician→→→artist
 演奏家→→音楽家→→→芸術家

◆全てを分かりきったような
 ことを言わない
 顔をしない

◆自然界のものは、いつも曲線

◆音も音楽も、nature

◆弦/弓を下に押す(重さ)⇔離す
 →指→手→腕

◆分かる→分からせる
    ↑uebertreiben

◆左も右もぶらさげる

◆指も腕の重みで

◆あることが、意味をもつようになる瞬間
 ある音が、音楽になる瞬間

◆人に不安をぶつけない
 人に不満をぶつけない
 人に愛情をぶつけない

◆首のうしろからへちまが二つ
 ぶらぶら感

◆へちま(腕)を揺すると、つる(指)が震える
 →ビブラート
(×つる→へちま)

◆楽器の角度

◆1点 点、
 2点 線、てんびん、対極、
 3点 形、三角、円

◆元の弓の角度、E線の弓の角度

◆ONとOFF あるかないか 1かゼロか

◆急でなく、小さくなく、注意深くなく

◆柔らかいもの(弾力のあるもの)を
 扱っている意識、触っている感覚
 弦、弓の毛、弓の木、指、腕、体

◆キャラクター、フレーズ、強弱(×急)

◆耳が常に開いている感覚

◆tuttiで弾いているように
 コンマスで弾いているように
 初見で弾いているように
 室内楽を弾いているように
 ソロを弾いているように
 弾いてみる
 
◆ものの、ものごとの、仕組みを知ること       
 知識を蓄えること→知恵にすること

◆リズム、メロディー、ハーモニー

◆楽譜     花
 楽器     クレヨン
 沈黙     白い画用紙
 耳      目
 聴くこと   見ること
 
◆目 見る 
 耳 聴く
 肌 触る
 舌 味わう
 鼻 嗅ぐ

◆和音構成音(軸、柱)と
 そうでない音(中身、壁)

◆同価練 土をならして平らにする作業

◆創造的?労働的?職人的?芸術的?

◆ここだけは譲れないというところを
 見つけること、わざと作ること。
 (→そこ以外が上手く脱力できる→点と線)
 全部を全部歌わない。弾かない。
 メリハリというもの。
 負けるが勝ち論

◆早寝早起き
 
◆弓滑らない

◆同じスピード×

◆自分の心を裸にする→人の心を裸にする
 
◆人と自分を決して比べない

◆Happyであること躍っていること
 →心、体、楽器、弓

◆「立体的に」? 音程、フレーズ、

◆大事なことは小さく言う
 大事なことは小さく歌う

◆3回目;次へ

◆大事な音の一つ前の音がほんとは大事

◆タイミング、間のとりかた

◆自分で自分を愛さない
 自分で自分に満足しない
 自分で自分を否定しない

◆あることを、ものにできるまで、ガマン

◆ドア静かに閉めること
 カバンをきちんと閉めること
 
◆自信

◆弾くことにとらわれない

◆休符なし練
 
◆元と先で同じ音、どこでも同じ音

◆鎖骨にぽんと乗せる 肩で優しく抱く

◆できないところだけさらう

◆何度もさらう(反復)

◆左右を分離して練
 左だけの問題?右だけの問題?両方の問題?

◆「真剣(命がけ)」さ
 練習と本番 薙刀で勝負しない

◆必死ではなく、本気

◆こだわること、理由がいえること、前向きなこと
 (つんく)

◆点→保つ→線
 じっと保つ感覚

◆人を納得させる←自分が納得する
 人を楽しませる←自分が楽しむ?

◆特別なことを考えるよりも、
 普通のことを行う

◆生活習慣の大切さ
 礼儀の大切さ
 
◆知らぬが仏?知らぬは悲し。恥ずかし。
 気づくこと
 気づくか気づかないか

◆伝えたい気持ち 

◆感動できる心でいること

◆あっぱれな演奏
 降参する演奏
 脱帽する演奏
 
◆「スタンダート」を身につける
  古典(時を経て残っているもの)を
  読む、見る、聴く、弾く

◆毎日音階
 毎日何か新しい曲
 毎日バッハ一曲
 
◆たった今書き上がった曲を弾いている感覚

◆楽譜をシンプルに音にしていく作業
       +
     感動、感情
     
◆レパートリーを増やすこと
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# by sachiolin | 2007-03-24 10:43 | かけら◆
日々思いついては消えていったり
日々他からもらってはためていったかけらを、
たまに書いていこうかなと。

本日2回目の試み。

基本的にごちゃごちゃのメモなので、
あしからず…。
ごちゃごちゃが、いつかどこかで
繋がったりしたら面白いなぁ~


◆時間の濃度を上げる

1秒でできること
1分でできること
3分でできること
5分でできること
10分でできること
1時間でできること
3時間でできること
6時間でできること
半日でできること
1日でできること
3日でできること
1週間でできること
1ヶ月でできること
3ヶ月でできること
6ヶ月でできること
1年でできること
3年でできること

一生でできること


◆たっぷりそそぐ、たっぷり歌う

◆音を自分の中にいれる、自分のものにする

◆人を納得させること→
 何よりも自分が、納得すること
 
◆物を大切にする
 言葉を大切にする 
 心を大切にする

◆最後の音の処理

◆揺るぎないもの

◆ガマンすること

◆ドアを静かに閉めること
 
◆左はいつもどんなときもレガート

◆人前で沢山弾くこと。アウトプット。

◆自分の出してる音にその場で反応していくこと

◆お耳はダンボ!

◆表現を大きくしようとして雑にならない

◆弓の重心、体の重心、楽器の重心

◆腕で弾く

◆気持ちを音に還元する練習

◆どう弾きたいかではなく、
 どう弾いたら一番自然か?

◆音が動きたいように動かしてやる

◆積み上げる事。悲壮感→爽快感

◆「それはある部分でしかない。
 重要なのは、○○である。」

◆全部を全部描こうとしない
 焦点とそれ以外。頂点とそれ以外。

◆客観的とは?

◆いくつもの観点を持ち、1つの観点でさらい
 ガマンし、クリアしたら、次の観点でさらう。

◆p=mv 運動量=質量×速度

◆色の濃淡と、光の明暗を混同しない
 音と音程??

◆両手に水の球を持っている感じ

◆ハイポジション→
 自分のちかく
 お母さんが赤ちゃんの頭を抱く左手?
 適度な回外。手の内の解放、脱力
 
◆たとえ1パーセントでもそれにかける

◆疲れたと言わない、忙しいと言わない

◆続けること、積み上げ続けること

◆自分のことだけ考えない
 人のことだけ考えない

◆真剣勝負

◆何でも聞かない、全てを言わない、
 同じ事を言わせない

◆楽器が喜んでるか?ハッピーか?

◆全てをはっきりさせようと思わない

◆やっていいことといけないこと
 言っていいことといけないこと

◆まっすぐ立つ

◆空間・時間を楽しむ

◆弓と弦のふれるその一点

◆嘘をつかない力

◆見通しを立てること
 できなそう→できそう→できる→無意識

◆方法論を考えること、それもたっくさん!

◆どこまでを一つにするか?

◆音の長さと、音と音の間の長さ

◆自転車のギア
 摩擦力
 モーツァルトとブラームス

◆あるがままに、まっすぐと。

◆音がまとわりついてくる感じ
 自分と音、次の一歩と足跡、私と犬

◆自分に同情するのはやめろ
 
◆小→大 or 大→小
 足し算 or 引き算

◆聴いている人の心の扉をとんとんと叩く
 『弾きたい』という気持ち
 (marikikiさん)

◆手間をかける、時間をかける

◆拡大練習(表現そのもの、強弱、アーティキュレートetc.)

◆駒の近く

◆エネルギーを変に節約しない

◆若者らしさ

◆分割練習(割り算)、反復練習(掛け算)

◆かっこつけない

◆Think BIG!!!!!

◆これしか有り得ない!という…
 音程、音色、タイミング、強弱、テンポ、リズム

◆意志を持った音楽、言葉、声、音
 
◆本物を、聴く、見る、触る

◆マニュアル or オートマ?
 ブラームス or モーツァルト?
 
◆誇り→responsibility?
できることをやる、できないことはやらない
 自分のキャパを知る

◆歌のように…
 子音、発音、音の跳躍、Vib.、空間の使い方

◆pizzの時の左右のanの感覚、意識

◆ためて一気に解放

◆緊張感の持続

◆小指のトレーニング

◆音を磨くこと

◆蛇口練習
 ひねる→閉める→ひねる→閉める
 実際に弾く長さ分弾く、
 満ちてからひねる(満ちるまでひねらない)
 基本的に一度ひねったらかえない(=一定量)
 最終的には流れっぱなし

◆ゆっくりひねること、より大きいタンク

◆小さい川を渡る or 大きい川を渡るのと。

◆同じ場所で弾かない→
 どんどん大きい石を並べて→その上を一歩一歩
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# by sachiolin | 2007-03-24 10:41 | かけら◆
日々思いついては消えていったり
日々他からもらってはためていったカケラを、
たまに書いていこうかなと。

本日一回目の試み。

基本的にごちゃごちゃのメモなので、
あしからず…。
ごちゃごちゃが、いつかどこかで
繋がったりしたら面白いなぁ~
「絶対的」より「相対的」へ。


◆何が大事かを
 考えて、選んで、前進する

◆できるかできないか
  or
やるかやらないか

◆負けるが勝ち論→完璧を求めない

◆感動する側と感動させる側

◆時間を大切にすること
 真剣に学ぶこと
 何事にも何者にも愛情をもってふれること

◆よりよく生きること
 より深く求めること

◆やっぱり音色、とにかく音色

◆それなりにできる奴は金を残す
 もうちょっと上だと仕事を残す
 1番いいのは、人を残すのだよ

◆「泉のように。」
 そこからあふれている感覚
 満ちて、こぼれる。
 大事なのは→満ちるまで待つこと
       注ぎ続けること

◆「失敗しないように」は失敗例を
 体に覚えさせてしまう。
 徹底的に、「成功例」を。
 徹底的に、美しい音を。気持ちのよい音を。
 闇雲に音を出さない大切さ。ガマン。
 →「満ちるまで待つ」

◆「逆」をやってみよう説
  ビブラート←→ノンビブ
  長い音←→短い音
  f←→p
  
  短い単位、小さい単位ができたら、
  大きいものはそれの拡大

◆水のイメージ
 大地→足の裏→足→お腹→丹田→食道→
 →肩甲骨→腕→手首→指→弓の木→弓の毛
 →弦
 伝わってる?流れてる?

◆点と線 まずは点。それから線

◆自分の時間割を作る

◆1日のノルマを決めて実行する

◆和音を聴く時は、その色彩を
 目でなく、頭の中で見るのです
           (メシアン)

◆細かい音は長く、長い音は短く

◆どう弾きたいかではなく
 どう弾いたら音楽的か自然か

◆メリハリ?

◆歌ならどう歌う?
 管楽器ならどう吹く?
 
◆言葉は包丁。決して投げてはいけません

◆質と量のバランス

◆体重で弾く。
 力でなく重さ
 力ではなく速さ
 結果的に力になる

◆第三の目で音を感じる

◆「鉄則」を見つける

◆肘は楽に~
 
◆骨を響かせる
 体の開閉使う
 
◆自分のものさしと人のものさし

◆基礎練と曲を弾くこと
    ↓
 テクニックを身につけることと
 音楽を見つけて、形にしていくこと

 ごちゃごちゃにしない

◆とにかく数こなせ==

◆自分に誇りをもつこと
     →responsibility?
     
◆器の大きさと、器の広げかた??

◆人を○だとすると…

◆ためて→「一気に」解放
 満ちるまでの時間を短縮していくのが練習

◆親指の付け根と指4本のこんにちは~

◆要するに、プロかどうかは
 コントロールできているかできていないか

◆こだわらないで続ける

◆田植えの動きの、肩甲骨の自由さ

◆ナンバ歩き
 芯を作らない
 瞬間移動

◆知的好奇心の強烈さ、
 観察力の的確さ、
 思考の柔軟さ

◆100点をとる作戦ではなく
 1点を取る作戦を100個集める。
 一流選手は、0,1点を1000個!!

◆信頼を得るという事 

◆心をこめること

◆「一生懸命」と「謙虚な心」は伝わる

◆愛が偽善に変わるとき

◆電気の光とろうそくの光
 ボールペンと万年筆
 メールと手紙
 コンクリートと石畳
 電車と馬車
 鉄と木
 
◆喜びも感動も笑顔も運も伝染する

◆価値観の違い

◆求めるものは見出される

◆他は自分を映す鏡
 
◆1人でごちゃごちゃ考えてても
 所詮そんなものさー

◆所詮そんなものと所詮そんなものでないもの

◆誇りと欺瞞

◆親指の位置
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# by sachiolin | 2007-03-24 10:39 | かけら◆

マザーテレサ

連日シンフォニーコンサートのリハ。
へとへとで帰宅したが、明日、
同居人が引っ越すので、共同スペース
(バスルームとキッチン)の掃除を
しなければ。どらえも~ん…。壊。。。


ラフマニノフの交響曲2番
プロコフィエフのシンデレラなど。

ラフマニノフ、まるで協奏曲のような難しさ。
いまいち、音楽の意味がまだつかめない。
明日本番なのに。。。

プロコフィエフ、最高。
透明な響き。ファンタジーが広がる。
何ていうのか、それは、宇宙的な広さ!
弾きながらあまりに楽しくて1人でニヤニヤ
してしまった。彼の描いた世界、大好き。
エルンスト・ルビッチの映画に似てるな~。
卒業試験は彼のソナタ2番(原曲はフルート)。
ますます楽しみ。


ところで、ここの家は2月一杯で引っ越す
予定だが、Kaution(日本語だと敷金?)で
少々大家さんとモメテイル。
普通は、Kautionは、家具や窓の破損などが
見つかった場合に、そこから差し引いて、
残りは、返してもらえる。だが、彼女の
主張は、光熱費の請求書が8月に来るから、
(ドイツの場合は、年に一度に調整が普通)
もし私が光熱費を余計に使っていた場合の
ために、50ユーロKautionから保持して
おきたいとのこと。どうやら、私の部屋に
住んでいた子が、膨大な光熱費を浪費して
いたにも関わらずそれが後から発覚して
請求するにも連絡もとれずに大変な目に
あったらしい。万が一、私が払う必要が
あれば、請求してくれれば払うといって
いるのに、信用してくれず、そもそも、
Kautionからそういうことを差し引くのは
契約にも書いてないので、私も反抗して
わざと2月の家賃を滞納している。
もし、足りていたら勿論50ユーロは
返すと言っているので、じゃぁ念のため
それを文書にしてください、そうしたら
家賃払いますからと、譲歩したが、
自分は信用されていないのだと思って
傷ついたのか、どうもそれも嫌らしい。
はぁ~難しいなぁ。
たかが50ユーロされど50ユーロ。
いやはや。どうなることやら。。。



今日の言葉は、マザーテレサ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%83%86%E3%83%AC%E3%82%B5


素直に素敵だなぁと思った。
自分の心は、なんてちっぽけで、みすぼらしい
のかしらと、恥ずかしくなった。
白いハンカチを、太陽に向かって
ひらひらさせたら沢山汚い染みが見つかったよう。
ごしごし心の洗濯。


今日の言葉*
            
「構わず、あなたでありなさい」

人は不条理で自己中心的なものです。
構わず、彼らを許しなさい。

あなたが人に親切にすると、
人はあなたの偽善を責めるでしょう。
構わず、親切でありなさい。 

あなたが正直であれば、
人はあなたを騙すでしょう。
構わず、正直でありなさい。

あなたが幸せだと、
人はあなたを妬むでしょう。
構わず、幸せになりなさい。
     
今日あなたのしたよい行いは、
明日には忘れ去られるでしょう。
構わず、よい行いをしなさい。

               
親切で慎み深くありなさい。
あなたに出会った人がだれでも
前よりももっと気持ちよく
明るくなって帰れるようになさい。
親切があなたの表情に、まなざしに、
ほほえみに、温かく声をかけることばに
あらわれるように
子どもにも貧しい人にも
苦しんでいる孤独な人すべてに 
いつでもよろこびにあふれた笑顔をむけなさい
世話するだけでなく
あなたの心を与えなさい

何もしなくてもいい。
そこに苦しんでいる人がいることを
知るだけでいいのです。

あなたがちょっと微笑むだけでいいのです。
新聞を読んであげると、慶ぶ目の不自由な人も、
買い物をしてあげると、慶ぶ重い病気の母親も
いるでしょう。

小さいことでいいのです。
そこから、愛は始まるのです。

平和は微笑みから始まります。
1日5回あなたが本当は笑顔を見せたくない人に
微笑みかけなさい。
それを平和のためにするのです。

健康な人やお金持ちは、どんなウソでも言えます。
飢えた人、貧しい人は、
にぎりあった手、見つめあう視線に、
ほんとうに言いたいことをこめるのです。

ある人が尋ねました。
「いったいいつ、貧しい人々の貧困はやむのですか?」
私は、あなたと私が分かちはじめたそのときに、
と答えました。
より少なく持てば、
その分、より多く与えられるのです。
より多く持とうとすれば、
より少なく与えることしかできません。

私は、不親切で冷淡でありながら奇跡を行うよりは、
むしろ親切と慈しみのうちに
間違うほうを選びたいと思います。
      
(マザーテレサ)
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# by sachiolin | 2007-02-07 07:41

88歳

大学時代の親友に2年ぶりに再会した。

名前を呼び捨てで会話をする感じ。
懐かしい。大学時代のそのまま。
彼女といると、何でも話せてしまう。
不思議と、何でも話したくなってしまう。
そういうオーラを持っている。
そういう温かさを持っている。
昔と変わらない笑顔で何だかとてもほっとした。

もうひとつ、素敵な出会い。
彼女の家の大家さん。オントシ88歳。
10歳以上は若く見える。
背中もしゃきん、すたすた歩き
てきぱき働き、ほのぼの喋る。
タペストリーや、油絵などをなさる芸術家。


普通人間は年をとってくると、
意固地になったり、わがままになったりするものだ。
彼女からは、そういうものが微塵も感じられない。
どこまでも自然体。どこまでも温かい。

その佇まいや、笑顔に一度に惚れてしまった。
なんて素敵なおばあさま。


顔に刻まれた皺は美しいのだ
年をとるとは美しいのだ
と、この人を見ているとそう感じる。


こんな風に年をとれたら、
なんて素敵だろうなぁと
心から思った。


帰りの電車は、ずっと読みたかった
梶井基次郎の「檸檬」。いい文章。


読*メモ(般若心経)
「六波羅蜜(ろくはらみつ)」
布施(ふせ)
持戒(じかい)
忍辱(にんにく)
精進(しょうじん)
禅定(ぜんじょう)
智慧(ちえ)


今日の言葉*
「天才をつくるのは高貴な知性でも
想像力でもない。愛、愛、愛…それこそが
天才の魂である。」
(モーツァルト)
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# by sachiolin | 2007-02-01 09:23