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わたしの心の風景メモ。 


by sachiolin
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この世界はこんなにも
やさしさに包まれていたんだなぁ
と気づく日々

本当のやさしさは
あまりにあたりまえで
通り過ぎていくし
忘れられていく

ありがたい
ありがとう

お父さんを亡くした友人が、そのことを話してくれたときに
「でも、世界は、やさしいなぁって…」と
ことばを詰まらせていたのを思い出す。

そのときの友人のやわらかで美しい空気とともに、
その言葉がずっと心に残っていた。
今はそのことが、やさしさのことが、
なんだか分かる気がするよ。

涙がでる。


そして、ユーミンの歌を思いだす。
この歌のまんまだ。ユーミンってすごいな。






今日の言葉*

小さい頃は 神様がいて
不思議に夢を かなえてくれた
やさしい気持ちで めざめた朝は
おとなになっても 奇蹟はおこるよ
 
カーテンを開いて 静かな木漏れ日の
やさしさに 包まれたなら きっと 
目に映るすべてのことは メッセージ

小さい頃は 神様がいて
毎日愛を届けてくれた
心の奥にしまいわすれた
大切な箱 開くときは いま

雨上がりの庭で くちなしのかおりの
やさしさに包まれたなら きっと
目に映るすべてのことは メッセージ

カーテンを開いて 静かな木漏れ日の
やさしさに 包まれたなら きっと
目に映るすべてのことは メッセージ

(ユーミン)
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by sachiolin | 2016-02-19 00:09 | 思〇

水たまり

喫茶店で本を読んでいたら、
若い女性二人がなにやら
親密に語り合っているのが聞こえてきた。
若い男性が亡くなったようだ。

二人の雰囲気は、深いかなしみのなかにも
ほんのりと明るさがあって、水たまりのようだった。

時折急になにかを思い出すと、
突風が吹いたように、波紋が揺れた。
ことばを詰まらせて、二人とも涙を拭う。
肩を震わせて、涙を静かに拭う。

それはほんとうに水面がゆらゆらと揺れているようで、
二人の周りがゆらゆらと揺れた。

隣りに座っているわたしのところにも、
その波がゆらゆらと訪れた。
しばらくわたしは、その波のなかで揺蕩った。

それからまた静かになった。

二人のなかに、その人の一部が生きていた。
その人の陽炎のような熱を感じた。
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by sachiolin | 2016-02-14 01:05 | 綴 ~~

ずっとそのことを恐れていたようでいて、
心のどこかでホッとしているのかもしれない。

今日は春のようなお天気で、
空気がなまあたたかかった。
その空気のような
不思議なぬるっとした夢をみて、
不思議な一日を過ごした。

あしたは、春一番が吹くという。
わたしの人生にも、いま、風が吹いている。
よいかわるいかというと、
とてもよい風なのだ。

否応なしに吹くこの風に
乗れるか乗れないか
乗るのか乗らないのか

いつまでも崖の下をみて、
しがみついているわけにはいかない
変わるのは誰だってこわい
変わらない自分でいるほうが
楽なのは、わかる


でも、
いつまで、そこにいるの?



人生は冒険なのだよ




エイっと目をつむり、風に乗るしかない

風は、おもいもよらないところに
きっと運んでくれるでしょう
きっとおおきな喜びがあふれるでしょう

なんだ、こわがってたのは、
こんなことだったのかって
飛んでしまえば、わかるでしょう


だいじょうぶ
なんとかなる

人生どこからでも
はじまる


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by sachiolin | 2016-02-14 00:47 | 声¢