sachiolin.exblog.jp

わたしの心の風景メモ。 


by sachiolin
プロフィールを見る
画像一覧
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28

<   2013年 02月 ( 12 )   > この月の画像一覧

空 ( ) わたし

空白。

空白は満たされるためにあるのだろうか?
満たされてはならない、
もしくは満たされることを欲さない
空白というのはないのだろうか?



今日の言葉*

人間の意識を持ちつつ、
一片の木、または石のようであれ。

鈴木大拙
[PR]
by sachiolin | 2013-02-28 23:48 | 空 ( )

風 ∬ わたし

バッハの演奏会にいってきた。聞くのもエネルギーが要るものだ。クタクタになった。ミクロコスモスと、マクロコスモス。そのどちらともつながっているためには、やはり、接触点が切実だ。そして、演奏することが何かとつながる手段を超えて、その人の存在そのものと重なるとき、豊かさが溢れる。高い塀の上を、飄々と歩けるかどうか。少しでも恐怖を持ってしまったら、すぐに風に飛ばされて、眼下の海に落ちてしまう。しかし、そこをまるで草原のように歩けるとき、風はやさしく包んでくれ、そして時に、力強く背中を押してくれる。さらには、その風に乗って空も飛べるのかもしれない。それにしても、バッハというのは、本当にすごい。宇宙とつながっている。




今日の言葉*

流れが交差するところに居る私は、集中できる遠い昔である後ろに意識を置き、拡がり来る遠い先へ前向きに気持ちを置き、昔と先の両先端の均衡を感じることで整いと広がりが矛盾なく観れる。
待ったなしで去り行く「今まで」は確実でありながら落ち着きを私達に与えてくれ、待ったなしで向かって来る「今から」は未だ起きてない事で満ちている故に可能性を常に見せてくれる。この遠い昔である「今まで」と遠い先である「今から」の交差点に立っている私には其所に存在する以外の選択肢はない。
前に意識を集中せず後へ、後ろに気持ちを置かず前へ向けて。古帰静整、先迎気拡、軽軽鬆鬆、意趣前行。古に帰り整い落ち着き、これからを迎え気持ち拡がり、軽やかに滞りなく、意の趣ままに前に行く。

光岡英棯先生
@Hidetoshi44
[PR]
by sachiolin | 2013-02-27 23:44 | 風 ∬

風 ∬ 宮澤賢治

喀血しながら死ぬ間際に
こんなことが書けるだなんて。
どこまで透明なのだろう、この人は。


「眼にて言ふ」


だめでせう
とまりませんな
がぶがぶ湧いてゐるですからな
ゆふべからねむらず
血も出つゞけなもんですから
そこらは青くしんしんとして
どうも間もなく死にさうです
けれどもなんといい風でせう
もう清明が近いので
もみぢの嫩芽(わかめ)と毛のやうな花に
秋草のやうな波を立て
あんなに青空から
もりあがつて湧くやうに
きれいな風がくるですな
あなたは医学会のお帰りか何かは判りませんが
黒いフロックコートを召して
こんなに本気にいろいろ手あてもしていたゞけば
これで死んでもまづは文句もありません
血がでてゐるにかゝはらず
こんなにのんきで苦しくないのは
魂魄(こんぱく)なかばからだをはなれたのですかな
たゞどうも血のために
それを言へないのがひどいです
あなたの方から見たら
ずゐぶんさんたんたるけしきでせうが
わたくしから見えるのは
やつぱりきれいな青ぞらと
すきとほつた風ばかりです


(宮澤賢治 遺稿)
[PR]
by sachiolin | 2013-02-23 22:29 | 風 ∬
「こんなところで波はいったいだれのために吠えたけっているのか、だれがその声を夜毎にきくのか、波は何を求めているのか、さらにまた、私の去ったあと、波はだれのために吠えつづけるのだろうか---それすらわからなくなってくる。この海岸に立つと、思想ではなく、もの思いのとりこになる。そら恐ろしい、が同時に、限りなくここに立ちつくし、波の単調な動きを眺め、すさまじい吠え声をきいていたい気もしてくる」

チェーホフがみたその海が目の前に広がる。マタイ受難曲が流れる。涙は頬を伝うけれど、荒れ狂う風があっという間にそれを乾かしてしまう。ザラザラとした潮風は、すべてを卵の殻のようにさせる。今は夏なのか冬なのか。空はばかみたいに晴れている。陽射しがいつになく強い。執拗に涙を渇かされる頬は、本当に卵の殻のようになってしまった。卵のなかには、白身も黄身もなく、薄紅色の桜の花びらが何枚か音を立てている。その砂浜に来るものは誰もいない。今のところは。あるいは、永遠に。







Erbarme dich, mein Gott,   
Um meiner Zähren Willen!  
Schaue hier, Herz und Auge  
Weint vor dir bitterlich.  
Erbarme dich, erbarme dich!
[PR]
by sachiolin | 2013-02-23 11:23 | 綴 ~~
「アーティストのニール・ハービソンは
完全な色盲として生まれました。
しかし、頭に装着したデバイスが、
色を音に変換してくれます。
ハービソンの目に映る世界は
グレイスケールですが、
彼の耳は常に色彩に溢れた
シンフォニーを聴いています。
人の顔や絵画も、彼は耳で聴いているのです。」

[PR]
by sachiolin | 2013-02-20 19:41 | 観■TV
by sachiolin | 2013-02-20 19:35 | 観■TV
大変興味深く、味わい深かった。
ダイナミックで、なめらかだった。
これからの社会のありかた、
われわれ個人のありかた、
国家のありかた、
生命のありかた、
自然とのつながりかた、
地球のありかた、
沢山のことを考えさせられた。




Video streaming by Ustream
http://www.ustream.tv/recorded/29377244



memo

・中学生のときに見た壁
・いくつもの原風景
・1989年ベルリンの壁崩壊
・さまざまな壁 国境 組織 個人の心の壁
・情報技術はそれらを壊していけるのか?
・1932年 カールシュミット「政治的なものの概念」
・そもそも政治とはなにか?→敵と味方を区別する
・政治的なものはなくなることはない。
・シュミットはその後、ナチスの政治的理論的支柱になった。
・フランシスコ・バレラ チリの理論生物学者
・オートポイエーシス autopoiesis
・国境の壁 
・われわれ自身が生物学的存在
・生命とはなにか?→→→国とはなにか??
・SCLモデル
・局所的反応→膜ができる→内と外が分けられる
・40億年前からの歴史
・細胞→国家
・私的所有
・核
・多細胞システム
・免疫システム
・体性感覚
・自分の体が体であるかどうか?
・どこまでが縄張りか?
・ミラーニューロン
・他者 共感
・不確定な他者
・・・・

・膜 内側と外側を分ける
・核 僅かな点なのに全体に影響を与える
・網 その背景に存在するもの 

・網が根源的なのではないか?


・インターネット
・ソーシャルネットワーク

・ソーシャル
社会的な
・ミルグラム「六次の隔たり」(1967)
・グラノヴェーダ― The strength of weak ties

・エンゲルバート  集合的知性
・アンディークラウド 現れる存在 Being There
・脳の知能は小さいが、環境を使って、踏み台にして
新たな知能を生みだすことができる

・メディアの歴史
・グーテンベルク 活版印刷 1445
・初めて作られたのがラテン語の聖書

・ルター 95カ条の論題 1534
・ドイツ語旧約聖書 
・それまでは教会の神父を通してしか
神の声を聞けなかった
・本は大変貴重で、「薔薇の名前」に
出てくるような図書館でしか、アクセスできなかった。
・知の頒布が禁止されていた
・「印刷しちゃえばいいじゃん。神様の声みんな聞けるじゃん」
・【宗教革命】


・デカルト フランス語「方法序説」 1637
・ガリレオ 地動説 1633
【科学革命】


・ルソー フランス語「社会契約論」 1762
・フランス革命 1789
【市民革命】

・ここまで100年ずつかかっている。
・かわるのは300年はかかる。
・政治がうまくいかなくても、焦らずのんびりやりましょう。
はい。


・メタメディア アランケイ 1977
・あらゆるメディアを
・300年かければ、世界中の人がプログラミングできるようになるだろう
・我々は、メタメディア=コンピューターを使ってどういうメディアを作れるのか?
・新しい社会のコアシステムをデザインすること

・Sigmoid関数
・step  (膜の境界のようなもの。そこから先は入れない)
・flat   (みな同じところで闘わなければならない。息苦しい)
・なめらか(多様性をみとめた上で、あらゆるところにアクセスできる)


・個人 組織 国家  
・断片的になっている
・全てをflat にするのではなく、なめらかに。

・貨幣システム
・政治システム(民主主義システム、戦争システム)
・法システム
・宗教システム
・家族システム

・PICSY(伝播投資貨幣)
価値が伝播していく新しい電子貨幣システム

・SECSY(決済貨幣)


・3つのタンクと3つのポンプ
・水の流れ

・会社は、単なる分配インターフェイス
・お金をもてるのは個人のみ

・組織に入ってきたフローが個人に分配される
・ある種、究極の個人主義

・部分最適と全体最適

・遊びと仕事の融合


・直接民主制?
数万人までは機能するが…


・伝播委任システム

・主権のアドホック化
・よく考えてみるとアメリカの大統領選に
日本人が投票できないのはおかしいのではないか?

・個人主義は正しいのか?

・矛盾を認めない、過度に人格の一貫性を求める
社会制度は、認知的な生命体として人間が持つ
生命多様性を失わせ、個人のなかにある矛盾を
ますます増幅させる

・一貫性の強要は、合理化、言い訳を増大させ
投票結果をゆがめる

・分離脳患者


・ベンジャミン・りベット
・なにかをしようと思った瞬間よりも
脳の中でなにかをし始めようとしている準備の
ほうがはやく始まっている
・運動のほうが先 
・ほんとうに自由意志があるかはあやしい
・あとから理由づけしている

in+divual
個人
分人

・分人デモクラシー

・テーマの含意
・政策ごとに票を分けられる
・票の強度
・すべてのテーマに興味をもつのは無理
・だれでもなにかしらのテーマに興味は持っている
・だれでも、あるテーマに関しては政治家
・国家を超えて投票

・胃腸にすむ細菌のインテリジェンス
・胃の集合知
・腹の虫がおさまらない
・脳だけですべてを決めているわけではない
・全身を使って意志決定している
・集合的無意識の意志決定

・線形投票
・非線形投票

・時間を超える民主主義
100年後に生まれる人の意見をきけない
時間はなかなか超えられない
未来の人間たちに影響を与えるのにもかかわらず。

・種を超える民主主義

人類のことだけを考えていいのか?

・ジョン・C・リリー

・資源というものをどのように分配するのか?
・人間にとって使えるとしての森??

・ピグミー
・森の動物と合唱
・我々は森といっしょに歌うことができる


・エヴェリン・グレニー
・耳で聞くのではなく、体で聞いている!


・音の反射を聞いて空間を感じている・・・

・二―ル・ハ―ビソン「ぼくは色を聴いている」
・色に音をきく
・可視光以外も見えている

・他の生命体とのプロトコルをつなぐことができる

・知能増幅 知能拡張

・そもそも人間の機能を拡張する必要もないのでは?
・我々が世界をコントロールするという欲求を捨てる
・森の神様と川の神様が会話するのをお膳立てする

・ソーシャルネットワーク
人類を超えたネットワークが花開く、最初のきっかけ

・種を超えたコミュニケーションの媒介

・computer=com一緒に+putare考える

・putare ←庭師が木を選定する

・コンピューターは機械ではなく、
ネットワークを通して共に考える




鈴木健さん
[PR]
by sachiolin | 2013-02-20 17:17 | 観■TV

かけら◆ 21

日々思いついては消えていったり
日々他からもらってはためていったかけらを、
たまに書いていこうかなと。

本日21回目の試み。
…って結構続いてるな。結構たまってきたな。

基本的にごちゃごちゃの100%自分のための
メモなので、 あしからず…。


◆「テンポというのは、ひとつしかない」
◆「見かけにだまされないように。現実というのは常にひとつきりです。」
◆アウトプットだけではない
◆風車
◆この世と折り合いがつかなくて困っているような表情
◆折り合い
◆脳がキューっと締まっていない
◆ポカーンと見ている、聞いているいる
◆開いている
◆動作ではなく、状態?
◆インプット?アウトプット?
◆コップ
◆底なしのコップ
◆蓋つきのコップ
◆空洞化 筒
◆貯めない、閉じない、腐らない
◆あふれる(溜まる)
◆流れ続ける
◆忘れるということ
◆思い出すということ
◆「忘れたいことは決して忘れられない」
◆記憶
◆みずからとおのずから
◆働きかける
◆流れ込んでくる
◆導かれる
◆「ドアは開けておきなさい」
◆「ただそこにいなさい」
◆入口と出口
◆通り道
◆部屋
◆窓
◆廊下
◆「見るように聞く」
◆see look watch
◆見る 観る 視る
◆「ここは、感情はなく、景色を見ているように弾いてみて」
◆「もっと不器用に。どう頑張ってもよい音が出ない楽器で弾いているように」
◆ピアノの右手 左手
◆閉めるボタンのないエレベーター
◆細い螺旋階段
◆広い道
◆「表情豊かに」
◆表現 とは?
◆express ex-外に press押し出す

◆恥ずかしさ 羞恥心 恥
◆誇り 矜恃 プライド

◆守り 攻め

◆許し
◆赦し
◆恩赦

◆許容
◆受容

◆肯定
◆否定
◆中立

◆批判
◆讃美
◆賛美

◆主観
◆客観
◆達観

◆感情
◆情感

◆理性
◆理知
◆英知
◆叡智

◆自我(EGO)
◆自己(SELF)

◆壁
◆境界
◆内
◆外
◆どちらでもない

◆光
◆闇

◆穴
◆箱

◆積み上げ
◆掘り下げ

◆地上
◆地下
◆天上

◆天地
◆空

◆地面 大地
◆母なるもの
◆子宮

◆雨
◆父なるもの
◆種

◆生命

◆宿る
◆宿す
◆パラサイト

◆場

◆太陽
◆月

◆昼
◆夜

◆夕暮れ
◆かわりゆくもの

◆死んでいくもの
◆生きていくもの

◆一日一生

◆「人は、自分が救われた方法でしか、人を救えない」

◆「秘すれば花なり」

◆一期一会
◆初心忘るるべからず

◆人間が思い出せるのは
・耳にしたことの10%
・目にしたことの35%
・耳にして、かつ目にしたことの55%
・言葉を言い換えたことの70%
・言葉を言い換えて、実行したことの90%
http://www.infoq.com/jp/articles/sport-coaching-and-agile

◆@krishnamurtibot:
知ろうとする努力は
すべて間違った側にあり、
あなたが知ったと思ったとたんに、
すでに墓穴に入ってしまうのである。
<ある>ことは<知る>ことではない。

◆感覚はものごとが「ある」ことを教えてくれる。
思考はそれが「何」であるかを教えてくれる。
感情はそれにどのような「価値」があるかを教えてくれる。
ユング

◆位と機

◆「知ることは、超えること」

◆知行合一
知って行わないものは決してなく、
もし知って行わないなら、
それはまだよく知らないのである。

美しい色を見るということは知に属し、
美しい色を好むことは行に属す。

意を誠にするのは自己を欺かないことで、
例えば美しい色を好み、
いやな臭いを悪むようなものだ。
伝習録

◆「知は心の本体」
◆「知到れば意誠なり」
◆「幼児が井戸に落ちようとするのを見れば、自然に惻隠の情を覚える」
◆本心に立つ
◆良知

◆知ったかぶり
◆知らん振り
◆知らぬが仏

◆知ることと信じること

◆真実は劇薬、うそは常備薬

◆@krishnamurtibot: 思考は絶えず様々な自己欺瞞に陥りやすい狡猾なものであり、それゆえ瞑想のあり方とは明らかに一線を画する。愛と同様、瞑想を追い求めることはできない。

◆あまねくもの

◆文化の永続性
◆星空のこわさ
◆永遠への抵抗

◆@krishnamurtibot: 世界はあなた自身の延長であり、世界は複製され、増幅されたあなた自身なのです。

◆淀んだ「ある」を裏返したりせずに、
冴えた「ある」を浮かび上がらせる。

◆秘密
秘め事
秘める

本当
子ども
大人
秘密基地
隠す
さらけ出す
覆う
レース


オルゴール
約束
密会
入口
出口
開く
閉じる

自己の内奥
内面
内と外
捲る
つながる
メビウスの輪
ジョハリの窓
自己と他者
自我と自己
EGOとSELF


◆芸術家というものは画家であれ詩人であれ音楽家であれ作品に華麗なあるいは荘厳な装飾をほどこして人の審美感を満足させるものである。だが審美感には性的本能と類似するところがあり粗野な部分がある。しかし芸術家はそれに加えて自分の内面の秘密という、より優れた贈り物を提供してくれる
モーム

◆真 芯 信 心 身 深
[PR]
by sachiolin | 2013-02-14 01:21 | かけら◆

空 ( ) ソクーロフ

ソクーロフは星空が怖いと言っていた。パスカルの有名な言葉「この無限空間の永遠の沈黙は私を怯えさせる」は才知溢れるこの映画監督にとってパスカルに言われるまでもない実に生々しい感情のようだった。文化の永続性はこのような永遠への抵抗だというのが彼の考え方である

前田英樹/日本人の信仰心
[PR]
by sachiolin | 2013-02-14 01:07 | 空 ( )

常・意拳の稽古

再考
「動物は、準備したり、開始したりしません。何かあった時にすぐ動ける常態なのです。人間は鈍感になってしまいましたが、生き物というのは、本来、生まれた時に、その常態に入るのです。一生の準備ができるのです。命というのは、とても細かいふるえのようなものです。活力が満ちているのです。」
[PR]
by sachiolin | 2013-02-14 00:02 | 常・