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わたしの心の風景メモ。 


by sachiolin
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たけし アートビート」という番組、面白かったー☆
こういうまじめな面白い番組、もっと増えてほしい。
根っこがまじめってすごく大切だと思う。


「Res severa est verum gandium
真の喜びは、まじめなものである。」

という言葉が、心にヒットするここ数日。


1回目は見逃してしまったが、
番組第2回のアーティストは、
セビアン・グローバーさんだった。
タップダンスって、実は小さい頃から
憧れていた。何だか知らん、惹かれていた。

セビアン・グローバーさんは
「タップは音楽だ」と語る。

番組が進むにつれ、
その真髄が、紐とかれていく。

タップダンスって、当たり前だけど
「足音」だけなのに、信じられないほどの
「音色」があるのだ。リズムだけではない。
メロディーも聞こえてくるし。もしかして
ハーモニーもあるかもしれない。


歴代のタップダンサーの真似をしてください
というリクエストにこたえるのだが、これが
すごい。ナルホド―とやたらと納得してしまう。
そして、心の底から、ワクワクする。
アートって人の心の底を叩くものなんだな。


最後の方で、ジョンコルトレーンのCDと、
即興で踊る場面があるのだが、
あれには、本当に鳥肌が立った。

たけしさんも、「宗教儀式」や「巫女さん」
のように思えてきたと、話しておられたが、
本当にそんな感じがした。大地を蹴り、
天とつながっているような、霊感に満ちた踊り。


タップダンスってすごいな、深いなと思った。


人をひたすらハッピーにさせるダンスと、
人をぐっと深くに引き込むダンス。

外なるタップダンスと、
内なるタップダンス。

発散と収束。

爆発と祈り。

光と影。


その両面性があるんだなと。
そしてそのことを教えてくれた
セビアンさんのダンスと哲学に
感動しきりなのであった。


本当に突き抜けている人、
真のアーティストは、
spiritと愛とまじめさがある。

こちらは、ひたすら
そのspiritに、inspireされ、
その愛に、包まれ、
そのまじめさに、頭をひれ伏す。


「自分も、しゃんとして、がんばりなされ」
と、心の内が、語りかけてきた。



今日の言葉*

「Res severa est verum gandium
真の喜びは、まじめなものである。」
















セビアン・グローバーさんが、尊敬していると
語っていたうちのおひとり。Sammy Davis Jr。
すごいなー!真のエンターテイナー。



(!)



ステキスギ



これぞ愛だわー。感動。マイケルの歌声、やさしい。。

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by sachiolin | 2011-05-30 06:19 | 観■TV
ちょっと自分で自分の日記を
読みなおしていて、ひさしぶりに、
今日の言葉*を整理。整理してみたら、
かなり長くなった。。。



「あい  口で言うのはかんたんだ
愛  文字で書くのもむずかしくない
あい  気持ちはだれでも知っている
愛  悲しいくらい好きになること
あい  いつでもそばにいたいこと
愛  いつまでも生きてほしいと願うこと
あい  それは愛ということばじゃない
愛  それは気持ちだけでもない
あい  はるかな過去をわすれないこと
愛  見えない未来を信じること
あい  くりかえしくりかえし考えること
愛  いのちをかけて生きること」

(谷川俊太郎「あい」)



「ユーモアを一枚の紙にたとえると、上質のむなしさと、
気品のある楽天主義とが表裏をなしている。そのはざまで
弾けるのがユーモアで、洒落や冗談とは違う。」

(司馬遼太郎)



「自分を殺して、作り物の自分みたいなものを
そこに築いて、与えなきゃならない」

(手塚治虫)



「一日一日を、たっぷり生きていくより他は無い。
明日のことを思い煩ふな。明日は明日みずから思ひ煩はん。
今日一日を、よろこび、努め、人には優しくして暮らしたい。」

(太宰治「新郎」より)



「わたしは、一日に100回は、自分に言い聞かせます。
わたしの精神的ならびに物質的生活は、
他者の労働の上に成り立っているということを。」

(アインシュタイン)



「二人はりんごをたいせつにポケットにしまいました。
川下の向こう岸に青く茂った大きな林が見え、その枝には
熟してまっかに光る丸い実がいっぱい、その林のまん中に
高い高い三角標が立って、森の中からはオーケストラベルや
ジロフォンにまじってなんとも言えずきれいな音いろが、
とけるようにしみるように風につれて流れて来るのでした。」

(宮沢賢治「銀河鉄道の夜」より)



「物質に身を捧げるのは魂を擦り切らせること。
精神のなかに自分を見出すのは人間を結びつけること。
人間のなかに自分を見るのは、世界を建設すること。 」

(ルドルフ・シュタイナー)



「仕事というものは結果からいえばその人の生活手段であるが、
手段だと思ってその仕事をすることは悪い。仕事は目的である。」

(志賀直哉)



「肝心な点は、感動すること、愛すること、
望むこと、身ぶいすること、生きることです」

(ロダン)



「素晴らしい評価でも最悪の評価でも、
評価は周囲がするものであって、
自分自身が出した結果でも、示した方針でもない。
自分の姿だけは絶対に見失ってはいけないと思っているんです」

(イチロー)


愛おしい人がいて、その人からも愛おしいと思われて、
気持ちがお互いを見ていて、大事な何かを常に交換している。
これが奇跡的な男女のゴールだとしたら、出会いとか別れとか、
片思いのトキメキとか、全てはその周りの付属品でしかないのかもしれない。
結婚でさえも。もし今、そのただなかにいるなら、2人の関係の過去や
未来については、何の後悔も、未練も、悲観も、哀しみも、必要ない。
2人の気持ちがいつか変わっていって、2人の関係も変わっていって、
それは当たり前に起こることだし、2人がもし一緒になっていたとしても
それは起こるのだけど、今その瞬間の事実だけは、大切に守らないと。
心はそのためにある。

(れいこちゃん)

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by sachiolin | 2011-05-27 01:23 | 今日の言葉+Wörter
「パリ、テキサス」をゆったりと見るような余白が、欲しい。そういう余白を心に抱いていたい。いつも、どんなときも、あの美しい、、恐ろしいまでに美しく肯定的で必然的な青い空を、心に抱いていたい。 あの風に吹かれるカラフルな靴たちを、懐かしみたい。


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by sachiolin | 2011-05-24 01:53
今日、参議院の行政監視委員会で、
小出裕章氏が挙げていたガンジーの言葉。
(5月23日と入れれば、ココで見られる!
こんな風に整理されていていつでも見られる
ようになっているとは、知らなかったゾ。よきかな。)

もしくは、Ustreamの記録。





胸にしっかりと刻む。


7つの社会的罪(Seven Social Sins)

1.理念なき政治 Politics without Principles
2.労働なき富 Wealth without Work
3.良心なき快楽 Pleasure without Conscience
4.人格なき学識 Knowledge without Character
5.道徳なき商業 Commerece without Morality
6.人間性なき科学 Science without Humanity
7.献身なき信仰  Worship without Sacrifice

(マハトマ・ガンジー)
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by sachiolin | 2011-05-24 00:52 | 引用::

■ Not Found

復習中。深い。ぐっとくるわ。





僕はつい見えもしないものに頼って逃げる
君はすぐ形で示してほしいとごねる

矛盾しあった幾つもの事が正しさを主張しているよ
愛するって奥が深いんだなぁ

あぁ 何処まで行けば解りあえるのだろう?
歌や詩になれない この感情と苦悩
君に触れていたい 痛みすら伴い歯痒くとも
切なくとも 微笑みを 微笑みを

愛という 素敵な嘘で騙してほしい

自分だって思ってた人格(ひと)が また違う顔を見せるよ
ねぇ それって君のせいかなぁ

あと どのくらいすれば忘れられんのだろう?
過去の自分に向けた この後悔と憎悪
君に触れていたい 優しい胸の上で
あの覚束無い子守歌を もう一度 もう一度

昨日探し当てた場所に
今日もジャンプしてみるけれど
なぜか NOT FOUND 今日は NOT FOUND

ジェットコースターみたいに浮き沈み

あぁ 何処まで行けば辿り着けるのだろう?
目の前に積まれた この絶望と希望
君に触れていたい 痛みすら伴い歯痒くとも
切なくとも 微笑みを 微笑みを もう一度 微笑みを

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by sachiolin | 2011-05-21 23:05 | 観■Musik



何度聞いてもすごい。本当にすばらしい。本当に美しい。
心の深い深いところから、じんわりと浄化される。

バーンスタインは、この数カ月後にこの世を去った。
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by sachiolin | 2011-05-20 23:42 | 観■Musik
ダンスが突然観たくなって、思いだしたコチラ。
ダンサーの友人いわく、世界中のダンサーが
一度は踊ってみたいと思うダンスなんだとか。
これが発表された当時、どれだけこれが
センセーショナルだったかと、語っていた
友人の横顔を思いだしている。元気かな。

ダンスを見ると、心に翼がはえます。


それにしても、シルヴィ・ギエムってすごすぎる。
なんなんだろう、一体!!!ひたすらドキドキします。

どう見せるか=どう見えているかが、
世界一分かっていて、完全にズームアウトできているのだけれど、
それと同時にズームインもしていて、「行ったり来たり」を
開かれた状態で同時にしているというか…もう、脱帽。 

演奏でいうと、どう聞かせるか=聞こえているか、
ってことになるわけであり。はい。




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by sachiolin | 2011-05-10 02:01 | 観■Tanz
心が折れそうになるとき聞きたくなる歌声。
私も誰かにとってのそういう音が出せるようになりたい。

かなしみにどこまでも寄り添うこと。
同じ目線にたち、手をつなぎ、共に歩んでいくこと。






みな、それぞれの当たり前があって、
それぞれの家族があって、それぞれの生活がある。
もしかすると、みな、それぞれ必死に生きようと
しているだけなのかもしれない。

どんな人間も、ふたりの人間の間から生まれてきて、
その命をそれぞれが、それぞれの物語の中で
生き抜いていこうとするということに、
何だか不思議な気分になる。


でも今は、とにかく、
誰もが誰とも対立している場合じゃない。
同じ問題を共に考え、自分事として引き受け、
他人のことを思い、未来のことを考えて、動いていくときだ。

人の弱さを利用しようとする人を、
決してゆるしてはいけないと思う。
これ以上、間違わないためにも。



「正しさ」は危ういし、脆い。
本来、絶対的な正しさなんて、存在しないと思う。

何が正しいのか?を追求するのではなく、
何が間違っているのか?を感じとって、
動くことのほうが、大切のように思う。




ひとりでも多くの子どもが
元気に過ごせて、
明るく笑える日がきますように。





今日の言葉*

「あらゆる人間はこの生涯において何かひとつ、
大事なものを探し求めているが、それを見つけることの
できる人は多くない。そしてもし運良くそれが見つかったとしても、
実際に見つけられたものは、多くの場合致命的に損なわれてしまっている。
にもかかわらず、我々はそれを探し求め続けなくてはならない。」

(村上春樹)
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by sachiolin | 2011-05-07 03:56

夢 /// 谷川俊太郎


「明日」

 ひとつの小さな約束があるといい
 明日に向かって
 ノートの片隅に書きとめた時と所
 そこで出会う古い友達の新しい表情

 ひとつの小さな予言があるといい
 明日を信じて
 テレヴィの画面に現れる雲の渦巻き
 <曇りのち晴>天気予報のつつましい口調

 ひとつの小さな願いがあるといい
 明日を想って
 夜の間に支度する心のときめき
 もう耳に聞く風のささやき川のせせらぎ

 ひとつの小さな夢があるといい
 明日のために
 くらやみから湧いてくる未知の力が
 私たちをまばゆい朝へと開いてくれる

 だが明日は明日のままでは
 いつまでもひとつの幻
 明日は今日になってこそ
 生きることができる

 ひとつのたしかな今日があるといい
 明日に向かって
 歩き慣れた細道が地平へと続き
 この今日のうちにすでに明日はひそんでいる


(谷川俊太郎)
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by sachiolin | 2011-05-06 00:20

風邪観

朝、目覚めると、体が軽くなっていた。無事に36度台まで熱が下がり、ほっとひと安心。昨日は、自分の体が自分のものでないようで、バラバラになって、それが最終的に熱でトロトロにとけアメーバのようになったが、今は体がリセットされ、ひとつにまとまっている。野口晴哉さんの本に「風邪の効用」というのがあるが、今それを実感している。60兆(?)の細胞から成る人体を、私は「わたし」と思っているが、あくまで集合体なのだなということを痛感する。整体の先生の「手応えをなくすことだ」という言葉を思い出す。確かに本当に演奏がうまくいっているときは、部分だけを抜き出して使っていない。より細かく分けられた部分が、絶妙に連動して、全体としてエネルギーを吸収し、循環させている。まるで弾いていないような、不思議な感覚。生きているということは不思議だな。
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by sachiolin | 2011-05-03 11:20