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わたしの心の風景メモ。 


by sachiolin
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<   2009年 07月 ( 14 )   > この月の画像一覧

良寛さんの戒語

岡潔さんの本に、良寛の書を是非みたまえとあって、
気になっていた。先日古本屋さんで、物色していると、
まさに岡潔さんが書いてらしたその良寛の清々しくも
味わいのある「天上大風」という4文字の表紙が目に入った。

また同じく、岡潔さんの本に、時実利彦さんの
「脳の話」を是非読みたまえとあって、気になっていた。
驚くなかれ、これまた、その古本屋さんで、見つけたのだ。
しかも、一番下の棚の暗ーい片隅で。私はあまりに
感動して「やったーー!」と声をあげてしまった。


一冊の本から、こうやってまた本の枝葉が広がっていく。
おもしろきかな。うれしきかな。こういうのも縁なのだろう。


さて、その良寛さんの本で、
良寛さんの書き残した「戒語」が記されている。
なるほどーといちいち頷いてしまった。
すごいなー良寛さま。

以下に引用させていただきたい。

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by sachiolin | 2009-07-23 23:26 | 引用:: | Trackback | Comments(4)

道≒道元禅師

生死の巻

「仏となるにいと易き道ありーーーー
ただしこころを以てはかることなかれ、
ことばをもっていふことなかれ、
ただわが身をも心をもはなちわすれて、
仏のいへになげいれて、仏のかたより
おこなはれて、これにしたがいもてゆくとき、
ちからをもれず、こころをもついやさずして、
生死をはなれ、仏となる。
たれの人かこころにとどこほるべき。」

(道元禅師 ::小松正衛「良寛さま」より)
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by sachiolin | 2009-07-23 23:10 | 道∺ | Trackback | Comments(0)

山口絵理子さん。

山口絵理子さんという方を偶然知った。
(映像ホームページブログインタビュー
すごい人だ。本当にすごい人だなぁ。

本当に本当にキラキラした笑顔。
このひとつの笑顔がうまれるまでに、
何百倍もの涙が流されてきたのだろうなと
思うと、鳥肌が立つし、だからこそ、
こんなにキラキラしているのだろうと思うと
さらに感動する。涙が出る。

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by sachiolin | 2009-07-15 11:38 | 引用:: | Trackback | Comments(6)

道∺ヘルマン・ヘッセ

「Die Welt,Freund Govinda, ist nicht unvollkommen, oder auf einem langsamen Wege zur Vollkommenheit begriffen:nein,sie ist in jedem Augenblick vollkommen, alle Suende traegt schon die Gnade in sich, alle kleinen Kinder haben schon den Greis in sich, alle Saeuglinge den Tod ,alle Sterbenden das ewige Leben.Es ist keinem Menschen moeglich,vom anderen zu sehen,wie weit er auf seinem Wege sei.

ゴーヴィンダよ、世界は不完全ではない。
完全さへゆるやかな道をたどっているのでもない。
いや、世界は瞬間瞬間に完全なのだ。
あらゆる幼な子はすでに老人をみずからの中に持っている。
あらゆる乳のみ子は死をみずからの中に持っている。
死のうとするものはみな永遠の生をみずからの中に持っている。
いかなる人間にも、他人がどこまで進んでいるかを見ることは不可能である。」

(ヘルマン・ヘッセ「シッダールタ」より。高橋健二訳。)
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by sachiolin | 2009-07-14 22:02 | 道∺ | Trackback | Comments(0)

道∺ヘルマン・ヘッセ

「Wenn der erhabene Gotama lehrend von der Welt sprach,so musste er sie teilen in Sansara und Nirwana,in Taeuschung und Wahrheit,in Leid und Erloesung.Man kann nicht anders, es gibt keinen andern Weg fuer den,der lehren will.Die Welt selbst aber,das Seiende um uns her und in uns innnen,ist nie einseitig.Nie ist ein Mensch oder eine Tat,ganz Sansara oder ganz Nirwana,nie ist ein Mensch ganz heilig oder gan suendig.Es scheint ja so,weil wir der Taeuschung unterworfen sind,dass Zeit etwas Wirkliches sei.」

崇高なゴータマが世界について説教したとき、彼はそれを
輪廻と涅槃に、迷いと真、悩みと解脱とに分けなければならなかった。
ほかにしようがないのだ。教えようと欲するものにとってはほかに道はないのだ。
だが、世界そのものは、われわれの周囲と内部に存在するものは、
決して一面的ではない。人間あるいは行為が、全面的に輪廻であるか、
全面的に涅槃である、ということは決してない。
人間は全面的に神聖であるか、全面的に罪にけがれている、
ということは決してない。そう見えるのは、時間が実在するものだという
迷いにとらわれているからだ。」

(Hermann Hesse 'Siddhartha'より。 高橋健二訳。)
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by sachiolin | 2009-07-14 21:58 | 道∺ | Trackback | Comments(0)
いつも勉強させていただいている内田樹の研究室より引用。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::


三人に共通しているのは、「オープンマインド」ということである。いつもにこにこしている。これは「たまたまそういう人だった」ということではない。この方々は、人間は「理解しがたいこと」を受け容れ理解しようと願い、それを受け容れるために脳の容量を押し広げているときに脳の情報処理能力が最高速になることを体験的にも理論的にも熟知しているからである。「心を開く」ときに、脳の演算能力は向上し、「心を閉ざす」ときに、脳の機能は劣化する。怒ったり、憎んだり、嫉妬したりしているときに知性の機能が上がるということはない。

他人と意見が違ったら、とりあえず「キミの言う通りだ」と言ってみる。
そして、自分と意見の違う人の頭の中ではどういう推論がなされているのかを想像的に追体験してみる。
これは脳の容量を拡大するきわめて効率的な方法である。
他人が言っていることの意味がわからなかったら、とりあえず「にっこり」笑って、「ふんふん、で、それって具体的にはどういうことなの」と訊いてみる。
これは他人の知性のパフォーマンスを上げるよい方法である。
どう考えても、「バカと話す」よりは「賢い人と話す」方が愉快であるし生産的でもあるので、自分と話す相手の知性を向上させるためには不断の努力を怠ってはならぬのである。
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by sachiolin | 2009-07-14 07:53 | 引用:: | Trackback | Comments(3)

道∺桜井和寿

「腑甲斐無い自分に 銃口を突き付けろ
当たり障り無い 道を選ぶくらいなら
全部放り出して コンプレックスさえもいわばモチベーション
人生はいつもQ&Aだ
永遠に続いてく禅問答
そしていつの日か僕も dead dead dead
I'll be back

駆け引きの世界で 僕が得たものを
ダスターシュートに投げ込むよ
白地図を広げて 明日を待っていたい 待っていたい

目一杯の助走をつけて あのボーダーラインを飛ぶんだ
風向きを味方につけて 猫背を気にしながら

生きている証を 時代に打ち付けろ
貧弱な魂で 悪あがきしながら
何度へましたっていいさ 起死回生で毎日がレボリューション
人生はフリースタイル 孤独でも忍耐
笑いたがる人にはキスを
そしていつだって I say yes. Yes yes
I'll be there
I'll be there 」

(Mr.Children 「I'll be」 )
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by sachiolin | 2009-07-11 21:12 | 道∺ | Trackback | Comments(3)

鳩のそれ。

一年に一回か二回、道端でそれに会う。
会うたびにドキッとする。
会うたびに反射的に目をそらす。
それにも関わらず、そのことを忘れて
なぜかまた同じ道を歩いてしまったりする。
そしてまたドキッとして目をそらす。

大抵は鳩のそれだが、たまに
ハリネズミのそれだったりする。


おとといもそれに出会った。
気が向いて、たまたまいつもとは
違う坂道を選んで自転車を走らせていた。

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by sachiolin | 2009-07-07 08:50 | 考〇 | Trackback | Comments(0)

道∺石井ゆかり

釣りを趣味とする人は
「魚になったつもりで釣る」
などと言います。
魚の気持ちがわからなければ
魚を誘って釣り上げることができないわけです。

今週、貴方はどうも
魚の気持ちになって魚を釣る
というようなコミュニケーションをする気配があります。
自分の気持ちややり方もとても大事ですが
なによりも「成果」を出したい場合は、
自分のことなどすっかり忘れて、
魚でもないのに魚のつもりになったほうが、
ずっと近道です。

(筋トレ
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by sachiolin | 2009-07-07 07:38 | 道∺ | Trackback | Comments(0)

道∺重松清

「分かれ道は、たくさんあるんです。
でも、そのときにはなにも気づかない。
みんな、そうですよね。
気づかないまま、結果だけが、
不意に目の前に突きつけられるんです。」

(重松清「流星ワゴン」)
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by sachiolin | 2009-07-05 22:19 | 道∺ | Trackback | Comments(0)