小さい時に、プールの授業に遅れてしまって、
着いたら、もう始まってて、なんだか、この、
「私がいなくても私の存在には関係なく世界は回るんだ」
っていうのにすごいショックだったのを思い出した。
そりゃ始まってるだろうって感じなんだけど、
あのときから、世界と自分との乖離や、
人が離れていくことへの恐れがあるんだと気づいた。。
あと、レストランで自分のハンバーグをお父さんにも
あげたくて食べてほしくて「はいっ」って渡したのに
「自分で食べなさい」と言われたのもすごいショックで悲しかった。
父親は、ただ成長してほしくて、何の気なしにそう言ったのだと
思うけれど、あのときから、「なにかを渡しても受けとってもらえない恐れ」
があるのかも。
人から見ると笑っちゃうような些細なことなのだけど、
子どものときのそういう小さなショックが、
ずっと棘になって刺さっていることってあるのかも。
小魚の骨が喉に刺さっているみたいに。チクチク痛むのだ。
これどうやってとれるんだろーー。
そんなことってみんなないのかな。
着いたら、もう始まってて、なんだか、この、
「私がいなくても私の存在には関係なく世界は回るんだ」
っていうのにすごいショックだったのを思い出した。
そりゃ始まってるだろうって感じなんだけど、
あのときから、世界と自分との乖離や、
人が離れていくことへの恐れがあるんだと気づいた。。
あと、レストランで自分のハンバーグをお父さんにも
あげたくて食べてほしくて「はいっ」って渡したのに
「自分で食べなさい」と言われたのもすごいショックで悲しかった。
父親は、ただ成長してほしくて、何の気なしにそう言ったのだと
思うけれど、あのときから、「なにかを渡しても受けとってもらえない恐れ」
があるのかも。
人から見ると笑っちゃうような些細なことなのだけど、
子どものときのそういう小さなショックが、
ずっと棘になって刺さっていることってあるのかも。
小魚の骨が喉に刺さっているみたいに。チクチク痛むのだ。
これどうやってとれるんだろーー。
そんなことってみんなないのかな。
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by sachiolin
| 2016-06-10 02:56